不動産投資
高収益化を実現!アパート経営の新常識と差別化戦略
今回の共有会では「管理戸数を増やし、空室を利益に変えるための具体策」をテーマに、サブリースの仕組みや短期運用、駐車場の収益化、さらに物件の見せ方改善や投資戦略まで幅広く取り上げました。
2025.10.02不動産投資
2018.05.31
満室の窓口
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!
小規模木造一戸建て住宅平均価格を発表
株式会社東京カンテイは10月10日、2017年9月の小規模木造一戸建て住宅平均価格を発表しました。

調査対象は、新築木造一戸建ての所有権物件で、土地面積50平方m~100平方mの物件です。
本記事では、首都圏の動向をまとめました。
首都圏は4,000万円台の前半で小幅な値動き
2017年9月における、首都圏の新築小規模一戸建て物件の供給戸数と平均価格は、以下のようになりました。
首都圏:2,675戸、4,035万円(前年同月比1.6%減、前月比0.3%減)
東京都:1,170戸、5,021万円(横ばい、前月比1.3%減)
神奈川県:738戸、3,850万円(前年同月比0.6%減、前月比1.4%増)
千葉県:124戸、3,317万円(前年同月比1.1%増、前月比0.7%減)
埼玉県:643戸、3,308万円(前年同月比0.8%減、前月比0.5%増)
首都圏は4,000万円台の前半で小幅な値動き、東京都は前月より下落したものの5,000万円台を維持、埼玉県は2か月連続上昇しました。
東京23区と千葉市は大きく下落
首都圏主要都市の新築小規模一戸建て物件の供給戸数と平均価格は、以下の通りです。
東京23区:922戸、5,767万円(前年同月比0.9%増、前月比4.8%減)
東京都下:248戸、4,031万円(前年同月比1.8%増、前月比4.2%増)
横浜市:322戸、3,996万円(前年同月比1.6%増、前月比0.7%増)
川崎市:161戸、4,503万円(前年同月比1.4%減、前月比2.2%増)
相模原市:82戸、3,356万円(前年同月比1.9%減、前月比0.3%増)
千葉市:16戸、2,991万円(前年同月比2.5%増、前月比7.3%減)
さいたま市:256戸、3,883万円(前年同月比2.0%増、前月比4.5%増)
東京23区は3か月ぶりの下落、東京都下は4,000万円台に回復、横浜市は供給戸数が約20%上昇、川崎市は3か月連続上昇、相模原市は3か月ぶりに上昇、千葉市は再び下落し3,000万円台以下に、さいたま市は4か月ぶりに上昇に転じました。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/single_family/364
別掲
不動産投資
高収益化を実現!アパート経営の新常識と差別化戦略
今回の共有会では「管理戸数を増やし、空室を利益に変えるための具体策」をテーマに、サブリースの仕組みや短期運用、駐車場の収益化、さらに物件の見せ方改善や投資戦略まで幅広く取り上げました。
2025.10.02不動産投資
春の入居シーズンを先取り!賃貸経営を成功に導く制度とは !?
賃貸経営で「空室が埋まらない」「収益が安定しない」と悩むオーナーが増えています。背景には、全国的な空室率の上昇と、都市部と地方の二極化という市場構造の変化があります。求められるのは、エリア特性に合わせた仕組み化された空室対策です。
2025.10.31不動産投資
不動産投資の成功率はどのくらい?成功のカギと上げるための具体策を徹底解説!
不動産投資の成功率について解説します。
2023.03.06不動産投資
不動産投資の確定申告とは?初心者が失敗しないための8つのポイント
確定申告を正しく行わなければ、余分に税金を支払ってしまったり、最悪の場合は税務署からペナルティを課されたりする可能性もあります。 本記事では、不動産投資の確定申告に焦点を当て、初心者が陥りやすい8つの失敗ポイントを中心に、手続きや経費・控除の基本を整理します。
2025.11.05