不動産投資
賃貸併用住宅のメリットとデメリット
本記事では、賃貸併用住宅のメリット・デメリットを整理し、後悔しないためのポイントを解説します。 賃貸併用住宅に興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
2024.11.14
不動産投資
2018.05.31
満室の窓口
【pickupニュース】東京カンテイ調べ、首都圏の中古マンション価格は小幅な値動き
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら！
2017年8月の3大都市圏・主要都市別の中古マンション価格
株式会社東京カンテイは9月21日、2017年8月の3大都市圏・主要都市別70平方mの中古マンション価格を発表しました。
対象となる中古マンション価格は、東京カンテイのデータベースに登録された「売り希望価格」を集計し、70平方mに換算して表示しています。
首都圏中古マンション価格は3,566万円で2016年11月以降小幅な変動
2017年8月の首都圏中古マンション価格は3,566万円で、前年同月比1.3％増、前月比0.1％増でした。2016年11月以降は、3,500万円台半ばで小幅な変動が続いています。
東京都は4,828万円で、前年同月比0.4％増、前月比横ばいで、4,800万円前半で推移しています。東京23区は5,338万円で、それぞれ1.1％増、0.2％増とやや上昇したものの、年明け以降5,300万円前半の小幅な値動きです。
神奈川県は2,825万円、前年同月比4.2％増、前月比横ばいで、横浜市は3,064万円、それぞれ5.8％増、0.2％増と前年より大きく上昇しているものの前月とはほとんど変化していません。
埼玉県は2,151万円、前年同月比3.8％増、前月比0.1％増とあまり変化はありませんが、さいたま市は2,630万円、それぞれ9.4％増、4.0％増と上昇し、価格水準の高い浦和区の増加の影響による、とのことでした。
千葉県は1,959万円、前年同月比5.5％増、前月比0.5％増で、千葉市は1,762万円、それぞれ5.9％増、0.1％増と前月よりやや上昇しているものの値動きは小幅です。
ピックアップニュースは以上になります。
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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください！
（画像は写真ACより）
▼外部リンク
株式会社東京カンテイのニュースリリース
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