不動産投資
新築と中古どっちが有利?利回りから見る物件選びのポイント
不動産投資において「新築」と「中古」、どちらを選ぶべきかは多くのオーナーにとって大きな悩みとなります。本記事では、両者の利回りの違いに焦点を当てて、初心者オーナーにもわかりやすく物件選びのポイントを解説します。
2025.06.23不動産投資
2018.05.31
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住んでみたい街アンケート(首都圏/関西圏)の発表
新築マンションポータルサイト「MAJOR7」(メジャーセブン)は9月28日、全国のマンション購入意向者を対象に、第26回マンショントレンド調査「住んでみたい街アンケート(首都圏/関西圏)2017年度」を実施し、結果を発表しました。
メジャーセブンとは、住友不動産株式会社、株式会社大京、東急不動産株式会社、東京建物株式会社、野村不動産株式会社、三井不動産レジデンシャル株式会社、三菱地所レジデンス株式会社の不動産大手7社のことです。
集計数は、首都圏3,621人、関西圏1,034人です。
首都圏のランキング1位は3年連続「恵比寿」
首都圏の住んでみたい街、1位は「恵比寿」で683ポイントを獲得し、3年連続トップとなりました。その理由のトップ3は、交通利便性、飲食店の充実、おしゃれ、でした。
2位は「自由が丘」の541ポイントで、昨年3位から上がりました。理由は、交通利便性、好きな沿線、おしゃれ、の順でした。
3位は「二子玉川」の488ポイントで、昨年5位から2段階上昇しました。理由は、商業施設の充実、交通利便性、おしゃれ、の順でした。
他にトップ10では、「品川」が8位から6位、「横浜」が10位から8位、「広尾」が11位から10位と昨年より上昇し、トップ10に入りました。
逆に順位を下げた街は、「吉祥寺」が2位から4位、「目黒」4位から5位、「中目黒」4位から7位、「表参道」7位から9位、「武蔵小杉」は9位から12位とトップ10より下落しました。
関西圏のランキング1位は「西宮北口」で2年連続
関西圏の住んでみたい街ランキングは、1位「西宮北口」、2位「夙川」、3位「岡本」、4位「梅田」で昨年と同じでした。
5位「芦屋川」、6位「御影」、7位「宝塚」、8位「千里中央」、9位「大阪」、10位「天王寺」と続きます。
支持理由は、「西宮北口」が利便性の高さ・商業施設が充実、「夙川」が閑静な街並み、「岡本」が高級感・おしゃれ、「梅田」が利便性。商業施設の充実、などでした。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
メジャーセブンのニュースリリース
https://www.major7.net/contents/trendlabo/research/vol026/
別掲
https://www.major7.net/pdf/trendlabo/research/026.pdf
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