不動産投資
中古マンションのリノベーション投資|メリットとデメリット
人生100年時代といわれる今、不動産投資が注目されています。 中古マンションのリノベーション投資は、初期投資の負担を軽減できる点で、新築物件投資が難しい方々にも注目されています。 この記事では、中古マンションリノベーション投資のメリット・デメリットと、不動産投資の失敗例、投資を始める際の重要なポイントを解説します。
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2017年上半期の「東京駅から直通で30分圏内の駅の平均利回り」の調査結果
不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家(けんびや)」を運営する健美家株式会社は9月19日、サイトに登録された新規物件を集計し、2017年上半期の「東京駅から直通で30分圏内の駅の利回り平均」の調査結果を発表しました。
調査対象は、2017年1月~2017年6月に新規登録された物件12,609件で、内訳は区分マンション9,707件、一棟アパート1,601件、一棟マンション1,301件です。
区分マンションと一棟マンションの利回り第1位は「松戸駅」
2017年上半期における、東京駅まで直通30分圏内の区分マンション利回りが高い駅第1位は、千葉県常磐線快速の「松戸駅」で、利回りが前年比1.74%減と大きく下落し9.09%、平均価格は1,305万円、専有面積は43.2平方mで上位10駅中最も広い面積でした。
上位10駅の平均価格は、939万円から1,540万円で、多くは1,000万円前半の価格帯にあります。
逆に利回りの低い駅第1位は、「銀座駅」(東京都)で、利回りは4.56%でした。
一棟アパートの利回りが高い駅第1位は、神奈川県東海道線の「横浜駅」で、利回り9.38%、価格5,068万円、建物面積198.0平方mでした。築年数が38.2年と、古いことが特徴です。
利回りの低い駅第1位は、「四谷三丁目駅」(東京都)で、利回りは前年比0.65%減の3.92%でした。価格が47,012万円と高額で、建物面積も410.0平方mと広いことが特徴です。
一棟マンションの利回りが高い駅第1位は、松戸駅で、利回りは8.30%、価格14,657万円、建物面積614.9平方mでした。比較的広い面積と古い築年数(33.5年)が特徴です。
利回りの低い駅第1位は、「高田馬場駅」(東京都)で、利回りは前年比0.12%増の4.72%、価格17,227万円、建物面積264.1平方mでした。
ピックアップニュースは以上になります。
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(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
健美家株式会社のニュースリリース
https://www.kenbiya.com/press/pre2017-09-19.html
別掲
https://www.kenbiya.com/img/press/pre2017-09-19.pdf
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