不動産投資
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本記事では、賃貸併用住宅のメリット・デメリットを整理し、後悔しないためのポイントを解説します。 賃貸併用住宅に興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
2024.11.14不動産投資
2018.05.31
満室の窓口
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スタイルアクトがマンション購入意識調査を実施
スタイルアクト株式会社は4日、同社が運営するWebサイトの「住まいサーフィン」において、四半期ごとで実施している定例の「マンション購入に対する意識調査」最新結果を公開しました。調査は今回で38回目になります。
今回の調査期間は2017年7月1日~4日で、直近3カ月間に新築マンションの販売センターに行った経験がある全国の会員を対象としてアンケートを実施、結果をとりまとめています。有効回答数は210でした。
現在のマンション価格について「購入を諦めるほど高い」と回答した人は13.8%、「購入をためらうほど高い」が53.8%で、これらを合計すると67.6%がかなり「高い」と感じている結果になりました。2015年7月以降、この価格が「高い」と感じている人の割合は6割を超える状態が続いています。
とくに東京23区では、さらにその傾向が顕著で「購入を諦めるほど高い」が17.1%、「購入をためらうほど高い」が57.7%で、合計74.8%の人がマンション価格はかなり「高い」と感じていました。他のエリアは合計57.5%となっているため、実に17.3ポイントの差があり、東京23区のマンション価格高騰、割高感が強く実感されているようです。
約半数が買い時でないと判断
マンション購入について、今が買い時かどうかを尋ねると、「買い時ではない」が10.0%、「あまり買い時ではない」が36.7%で、合計46.7%の人がおよそ買い時ではないように感じていることが明らかとなりました。この合計値は、前回よりもさらに4.0ポイント増加しています。
「買い時だと思う」の数値から「買い時だと思わない」の数値を差し引いて算出した買い時DIも、マイナス27.6ポイントと大きくマイナスになりました。前回調査時からは1.4ポイント改善しましたが、2015年10月以降マイナスが続いているほか、値としてもかなり厳しい水準になっています。
1年後のマンション価格変化について予測を聞くと、「横ばい」との回答が最多で54.8%を占めました。「上がる」とした人は25.7%、「下がる」とした人は19.5%で、15%や20%以上の価格上昇を予測した人はごく少数であったものの、15%、20%以上の価格下落を予測した人も非常に少なく、全体として価格は高めで推移しているものの、近々大きく下がることもないと感じられていることが分かりました。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
スタイルアクト株式会社 プレスリリース
http://styleact.co.jp/news/?p=2661
調査結果詳細 プレスリリース 添付資料
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