不動産投資
賃貸併用住宅のメリットとデメリット
本記事では、賃貸併用住宅のメリット・デメリットを整理し、後悔しないためのポイントを解説します。 賃貸併用住宅に興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
2024.11.14不動産投資
2018.05.31
満室の窓口
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!
健美家が収益物件の最新市場動向レポートを公開
健美家株式会社は8月1日、最新の市場傾向を伝える「収益物件 市場動向マンスリーレポート」の2017年7月データ分を公開しました。毎月、新規に登録された全国の不動産収益物件について、区分マンション・一棟アパート・一棟マンションの別でデータ集計を行い、発表しているものとなります。
2017年7月に新規登録された区分マンションは10,295件で、前月に比べて1,624件減少しました。価格は1,478万円となり1,500万円台を割り込んで、前月比4.89%の下落になっています。前年同月比では8.04%の上昇とプラスをキープしていますが、直近では1,500万円台半ばでの横ばいが続いていたため、やや下落傾向がみられたといえます。
価格下落の影響も受け、表面利回りは7.69%と前月比0.40ポイントの上昇、3カ月連続でプラスになりました。7%台を割り込んだ2017年4月を底に、大きく伸びてきています。
一棟アパートは表面利回り横ばい、一棟マンションは上昇
2017年7月における一棟アパートの新規登録件数は6,138件で、前月の6,257件から119件減少、価格は6,433万円で、前月比2.5%の上昇となりました。下落を記録した前月から再び上昇に転じています。前年同月比では、8.19%の上昇となります。表面利回りは8.95%で、前月と同値の横ばいでした。
一棟マンションの新規登録件数は4,530件で、前月の4,504件から26件増加しました。価格は1億5,107万円で、前月比4.05%の下落、1億6,000万円台にのっていた2017年5月から前月に続いて下げています。前年同月比でも0.41%の下落となりました。一方、表面利回りは価格下落から上昇、8.10%と前月から0.11ポイントプラスになり、4カ月ぶりで8%台に突入しています。
ピックアップニュースは以上になります。
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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
(調査内容・「不動産投資と収益物件の情報サイト 健美家(けんびや)」より)
▼外部リンク
健美家株式会社 プレスリリース
不動産投資
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