不動産投資
賃貸併用住宅のメリットとデメリット
本記事では、賃貸併用住宅のメリット・デメリットを整理し、後悔しないためのポイントを解説します。 賃貸併用住宅に興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
2024.11.14不動産投資
2018.05.31
満室の窓口
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!
2017年6月の近畿圏マンション市場動向
株式会社不動産経済研究所は7月18日、2017年6月の近畿圏マンション市場動向を発表しました。
大阪市部と大阪府下の契約率は85%超え
2017年6月近畿圏における新規マンションの発売戸数は、1,321戸で、前年同月の1,517戸より12.9%減、前月比24.0%減と大幅に減少しました。
契約戸数は1,060戸、月間契約率は80.2%で前年同月比6.9%増、前月比0.3%増と好調です。
1戸当たりの平均価格は、3,776万円で、前年同月の4,034万より6.4%減と3か月ぶりに下落し、前月比では5.8%増でした。1平方m単価は65.3万円で、前年同月比7.0%増と5か月ぶりに上昇し、前月比5.3%増でした。
地域別では、大阪市部の発売戸数が778戸で前年同月32.3%の大幅増、契約率は85.0%と好調です。平均価格は3,236万円、1平方m単価は72.3万円でした。
大阪府下の発売戸数は160戸、前年同月比59.3%減と大幅に減少しました。契約率は88.1%とかなり好調です。平均価格は3,854万円、1平方m単価は51.7万円でした。
神戸市部の発売戸数は71戸、前年同月比24.6%増で、契約率は76.1%でした。平均価格は5,918万円、1平方m単価は71.3万円でした。
兵庫県下の発売戸数は112戸、前年同月比51.9%の大幅減でした。契約率は58.9%と良くありません。平均価格は5,215万円、1平方m単価は64.9万円でした。
京都市部の発売戸数は124戸、前年同月比24.0%増、契約率は74.2%、平均価格は4,494万円、1平方m単価は53.8万円でした。
京都府下の発売戸数は28戸、前年同月比47.4%の大幅増、契約率は46.4%、平均価格は3,983万円、1平方m単価は53.8万円でした。
奈良県の発売戸数は2戸、契約率は100%、平均価格は4,638万円、1平方m単価は51.8万円でした。
滋賀県の発売戸数は35戸、前年同月比169.2%の大幅増、契約率は68.6%、平均価格は3,743万円、1平方m単価は49.1万円でした。
和歌山県の発売戸数は11戸、契約率は63.6%、平均価格は3,713万円、1平方m単価は47.5万円でした。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像は不動産経済研究所のHPより)
▼外部リンク
株式会社不動産経済研究所のニュースリリース
不動産投資
賃貸併用住宅のメリットとデメリット
本記事では、賃貸併用住宅のメリット・デメリットを整理し、後悔しないためのポイントを解説します。 賃貸併用住宅に興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
2024.11.14不動産投資
次の繁忙期にこそ決める!長期空室が続く理由と空室対策アイデア7選
賃貸物件の空室期間が長引くと、オーナーにとっては収益の損失となり、管理の手間も増えてしまいます。 しかし、長期空室の理由を正確に把握し、適切な対策を講じることで、次の繁忙期には満室にする可能性を大きく引き上げることができます。 この記事では、長期空室が続く主な理由を整理し、空室対策として効果的な7つの方法をご紹介します。 次の繁忙期に向け、確実な入居率アップを目指すためのヒントをぜひお役立てください。
2024.10.31不動産投資
リノベーションの費用対効果とは〜キャッシュフロー分析が不可欠〜
不動産市場は絶えず変動していますが、その中でも特に注目されるのがリノベーションの利益性とその効果です。 本記事では、リノベーションの費用対効果を明らかにし、不動産投資におけるキャッシュフローを改善する具体的な戦略について解説します。
2024.10.23不動産投資
賃貸物件に「シェアサイクル」という選択肢|メリットと設置方法
最近、都市部を中心に「シェアサイクル」が急速に普及しています。 自転車を手軽にレンタルできるシェアサイクルは、環境にも優しく、交通渋滞の緩和や通勤時間の短縮にも貢献するなど、多くのメリットがあります。 その「シェアサイクル」を賃貸住宅にも取り入れる動きが始まっているのです。
2024.10.21