不動産投資
新築と中古どっちが有利?利回りから見る物件選びのポイント
不動産投資において「新築」と「中古」、どちらを選ぶべきかは多くのオーナーにとって大きな悩みとなります。本記事では、両者の利回りの違いに焦点を当てて、初心者オーナーにもわかりやすく物件選びのポイントを解説します。
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6月の主要都市圏・主要都市別の新築小規模一戸建て供給動向
株式会社東京カンテイは7月6日、2017年6月における主要都市圏・主要都市別の新築小規模一戸建て供給動向を発表しました。
新築小規模一戸建て住宅とは、土地面積50平方m以上100平方m未満で木造の所有権物件です。
供給戸数の増加に伴い、6月の住宅価格は全都県で下落
2017年6月首都圏の新築小規模一戸建て住宅の平均価格は、前年同月比0.4%減、前月比2.5%減の4,032万円と2か月連続の下落です。
住宅の供給戸数は、前年同月比40.1%増、前月比10.3%増の2717戸で、前月から反転上昇しました。
都県別では、東京都の平均価格は、前年同月比0.8%減、前月比3.5%減の4,884万円と3か月連続の下落となりました。供給戸数は、それぞれ39.6%増、7.7%増の1319戸と、反転上昇しました。
神奈川県の平均価格は、前年同月比1.1%減、前月比0.4%減の3,814万円で東京都と同様3か月連続下落でした。供給戸数は、それぞれ38.5%増、11.5%増の716戸で、700台を回復しました。
千葉県の平均価格は、前年同月比0.9%増、前月比0.5%減の3,338万円で、2か月連続下落でした。供給戸数は、それぞれ58.9%増、24.3%増の143戸で、反転上昇しました。
埼玉県の平均価格は、前年同月比4.0%増、前月比3.9%減の3,365万円で、3か月ぶりの下落でした。供給戸数は、それぞれ39.3%増、11.8%増の539戸となり、500台を超えました。
供給戸数の増加に伴い、6月の住宅価格は全都県で下落しました。
主要都市別では、東京23区の住宅価格は、前月比2.2%減の5,703万円と2か月連続下落でした。東京都下は、同0.7%増の3,923万円と、反転上昇しました。
横浜市は同0.3%増の3,992万円、川崎市は同5.6%増の4,312万円、相模原市は同1.4%増の3,379万円、千葉市は同8.1%減の2,984万円、さいたま市は同2.7%減の3,937万円でした。
ピックアップニュースは以上になります。
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(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社東京カンテイのニュースリリース
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