不動産投資
高収益化を実現!アパート経営の新常識と差別化戦略
今回の共有会では「管理戸数を増やし、空室を利益に変えるための具体策」をテーマに、サブリースの仕組みや短期運用、駐車場の収益化、さらに物件の見せ方改善や投資戦略まで幅広く取り上げました。
2025.10.02不動産投資
2018.05.31
満室の窓口
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!
中古木造一戸建て住宅供給動向
株式会社東京カンテイは7月6日、2017年6月における主要都市圏・主要都市別の中古木造一戸建て住宅供給動向を発表しました。

首都圏の平均価格は前月比2.8%減の3,094万円で、3か月ぶりの下落
6月の首都圏中古一戸建て平均価格は、前年同月比5.1%増、前月比2.8%減の3,094万円で、3か月ぶりの下落となりました。
都県別の中古一戸建て平均価格は、東京都が前年同月比14.8%増、前月比1.6%増の6,204万円で、反転上昇しました。
神奈川県は、前年同月比4.5%増、前月比1.8%減の3,245万円と3か月連続下落でした。千葉県は、それぞれ0.2%減、1.1%減の1,926万円と反転下落しました。埼玉県は、それぞれ2.7%減、6.8%減の2,229万円となり、4か月ぶりの下落となりました。
首都圏で価格が上昇したのは、東京都のみで、他の3県は下落傾向を示しました。
首都圏の主要都市別平均価格は、東京23区が前年同月比19.0%増、前月比3.3%増の9,711万円と反転上昇しました。東京都下は、それぞれ5.8%増、3.7%増の4,171万円で2か月連続の上昇でした。
横浜市は、前年同月比12.9%増、前月比5.4%増の4,397万円と再び上昇しました。川崎市は、それぞれ0.4%減、4.4%減の4,452万円となり3か月連続で大きく下落しました。相模原市は、それぞれ4.1%減、1.4%減の2,507万円で、再びの下落です。
千葉市は、前年同月比6.6%増、前月比14.8%増の2,422万円と大幅上昇し、2か月連続の上昇です。
さいたま市は、前年同月比5.3%増、前月比8.1%減の3,273万円となり4か月ぶりに下落に転じました。
東京23区、東京都下、横浜市、千葉市は上昇傾向にあるものの、川崎市、相模原市、さいたま市は下落しました。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社東京カンテイのニュースリリース
不動産投資
高収益化を実現!アパート経営の新常識と差別化戦略
今回の共有会では「管理戸数を増やし、空室を利益に変えるための具体策」をテーマに、サブリースの仕組みや短期運用、駐車場の収益化、さらに物件の見せ方改善や投資戦略まで幅広く取り上げました。
2025.10.02不動産投資
グローバル&最新ITで実現する賃貸経営成功メソッド
今回のテーマは大きく2つの視点でお話しします。 【空室対策は感覚から戦略へ 】AIと市場データを活用し、再現性のある満室経営を実現する。 【IT × 地域密着が成功の方程式 】技術力と現場力、この両輪で空室ゼロを目指す。内容をお聞きいただければ、この問いの意味がより明確になるはずです。
2025.09.12不動産投資
【不動産投資】実質利回りを上げる5つの方法|家賃収入アップと経費削減の具体策
不動産投資で重要な「実質利回り」を上げる5つの具体策を解説。家賃収入アップと経費削減で手残りを最大化する方法とは?
2025.09.03不動産投資
表面利回りと実質利回りの違いを解説|初心者が陥りやすい3つの落とし穴
不動産投資でよく使われる「表面利回り」と「実質利回り」の違いを初心者向けに解説。数字のトリックや見落としがちな3つの落とし穴も丁寧に紹介します。
2025.09.03