不動産投資
新築と中古どっちが有利?利回りから見る物件選びのポイント
不動産投資において「新築」と「中古」、どちらを選ぶべきかは多くのオーナーにとって大きな悩みとなります。本記事では、両者の利回りの違いに焦点を当てて、初心者オーナーにもわかりやすく物件選びのポイントを解説します。
2025.06.23不動産投資
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主要都市圏・主要都市別の新築木造一戸建て住宅平均価格
株式会社東京カンテイは7月6日、6月の主要都市圏、主要都市別の新築木造一戸建て住宅の平均価格を発表しました。
首都圏住宅平均価格は前月比2.0%減の3,460万円と4か月ぶりに下落
6月の首都圏新築一戸建て住宅の平均価格は、前年同月と変わらず、前月比2.0%減の3,460万円と4か月ぶりに下落しました。
住宅戸数は、前年同月比52.1%増、前月比31.3%増の6,653戸と大幅に上昇し、5月の落ち込みから回復しました。
地域別では、東京都の新築一戸建て住宅の平均価格は、前年同月比4.6%増、前月比1.7%減の4,538万円です。住宅戸数は、前年同月比49.6%増、前月比29.2%増の1,644戸で、5月の落ち込みから回復しました。
神奈川県の住宅平均価格は、前年同月比0.3%減、前月比2.0%減の3,775万円で、3か月ぶりの下落です。住宅戸数は、それぞれ68.4%増、52.9%増の1,766戸と大幅回復しました。
千葉県は、前年同月比2.1%減、前月比1.2%増の2,760万円で、反転上昇しました。住宅戸数は、それぞれ52.7%増、32.0%増の1,208戸と1,000戸台を回復しました。
埼玉県は、前年同月比1.2%減、前月比1.7減の3,089万円となり、2か月連続で下落しました。住宅戸数は、それぞれ41.8%増、18.0%増の2,035万円と反転上昇しました。
都市別では、東京23区の住宅平均価格は、前年同月比9.1%増、前月比0.1%減の6,018万円で横ばいでした。住宅戸数は、それぞれ49.8%増、14.2%増の322戸と回復しました。
東京都下は、前年同月比2.0%増、前月比1.7%減の4,049万円で、2か月連続の下落です。住宅戸数は、それぞれ49.5%増、33.5%増の1,322戸となり1,000戸台を回復しました。
ピックアップニュースは以上になります。
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(画像は東京カンテイHPより)
▼外部リンク
株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/kodatesintiku201706.pdf
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