不動産投資
中古マンションのリノベーション投資|メリットとデメリット
人生100年時代といわれる今、不動産投資が注目されています。 中古マンションのリノベーション投資は、初期投資の負担を軽減できる点で、新築物件投資が難しい方々にも注目されています。 この記事では、中古マンションリノベーション投資のメリット・デメリットと、不動産投資の失敗例、投資を始める際の重要なポイントを解説します。
2024.04.03不動産投資
2018.05.31
満室の窓口
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!
2017年第1四半期東京圏のロジスティクス市場の動向
総合不動産サービス大手のジョーンズラングラサール株式会社(JLL)は4月26日、2017年第1四半期における東京圏の新型物流施設(ロジスティクス)市場の動向をまとめた、と発表しました。
東京圏とは、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県の一部を指します。
東京圏ロジスティクス市場空室率は、6期ぶりに4%を下回る
2017年第1四半期における東京圏ロジスティクス市場の空室率は、前期比1.4%減で2期連続の低下、前年比4.2%減の3.9%となり、2015年第3四半期以来6期ぶりに4%を下回りました。
大田区、江東区、神奈川県横浜、千葉県市川などの東京ベイエリアは、前期比1.7%減の1.3%でした。
東京都八王子、神奈川県厚木、千葉県柏、埼玉県川島など東京内陸エリアは、前期比1.3%減の5.5%でした。どのエリアの空室率も低下しました。
東京圏の共益費込の賃料は、月額坪当たり4,134円となり、前期比横ばい、前年比0.3%減となりました。上昇基調ですが、減速傾向にあります。
東京ベイエリアは、前期比横ばい、前年比0.1%減の4,521円、東京内陸エリアは前期比横ばい、前年比0.6%減の3,889円となりました。
東京圏の価格は、前期比2.3%増、前年比4.0%増で、2期ぶりに上昇しました。
今後空室率は5%以下、賃料は緩やかに上昇
賃貸ロジスティクス市場は、2017年新規供給の予約契約率は40%程度ですが、空室率は5%以下の水準で、賃料は緩やかに上昇する、とのJLL見通しです。
物流施設への投資では、安定的な収益に興味を持つ市場参加者の増加で投資家の関心は高いのですが、物件の供給は限定的になっています。
今後も同様な傾向が続き、投資利回りは減速傾向にあり、価格は緩やかに上昇する、とJLLでは見ています。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ジョーンズラングラサール株式会社
http://www.joneslanglasalle.co.jp/
別添
http://www.joneslanglasalle.co.jp/
不動産投資
中古マンションのリノベーション投資|メリットとデメリット
人生100年時代といわれる今、不動産投資が注目されています。 中古マンションのリノベーション投資は、初期投資の負担を軽減できる点で、新築物件投資が難しい方々にも注目されています。 この記事では、中古マンションリノベーション投資のメリット・デメリットと、不動産投資の失敗例、投資を始める際の重要なポイントを解説します。
2024.04.03不動産投資
入居が決まらない理由は「メンテナンス」にある?|不動産投資
あなたの物件がなぜ選ばれないのか、その秘密を解き明かします。共用部のメンテナンス不足が与える影響、改善策から差別化戦略まで、魅力的な物件へと生まれ変わる方法を紹介します。
2024.02.29不動産投資
不動産管理会社のプロが教える価値を上げるメンテナンスとは?|不動産投資
不動産価値を高める秘訣とは?国交省の調査から見えた、長期修繕計画の重要性とオーナーの現状を解明。賃貸経営を成功に導くプロのメンテナンス術を解説いたします。
2024.02.19不動産投資
【不動産投資】物件価値を上げるためのメンテナンスで必要な項目を解説
物件メンテナンスは賃貸経営の成功に不可欠で、物件の不具合における迅速な対応が入居者の退去を防ぎます。適切なメンテナンスは物件価値を高め、質の良い入居者を引きつけ、安定した経営を実現します。
2024.02.15