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【日本一わかりやすい不動産投資】第13回 満室経営を実現するために大切なこと

【インターネットの集客割合】

お客様の動向として、大半がインターネットで検索し、お気に入りの物件を見つけてからご来店されます。

インターネットの検索システムはとても優秀で、お客様が欲しい設備や間取りといった項目を選択することで、瞬時に該当するお部屋を絞り込むことが出来ます。

弊社の賃貸検索サイトも、設備ごとの絞り込み検索を採用しており、見たい項目で絞り込むことでお部屋は探しやすくなっていますが、人気の設備等が付いていないとお客様に検索されません。全国賃貸住宅新聞では年に一度、人気の設備ランキングが発表されており、これらの人気設備を付加することで、インターネットの検索結果に表示される確率を上げることができます。

インターネットはテレビと並ぶ情報手段とされており、賃貸のメインターゲット層である20代～40代の約8割の方がインターネットを重要視していますので、現代において最も効果的な集客方法ということです。

【設備検索結果と写真効果で閲覧数をUP】

人気設備を付けることは、お部屋検索される上で必要ですが、ホームページに掲載されている写真は物件の命といっても過言ではありません。

私は最近、旅館やホテルをインターネットで調べ、掲載されている客室写真も考慮しながら予約をしています。客室情報を見るのはもちろん、掲載されている写真の客室のデザインを見て決めることが多いです。物件の情報だけではどのようなお部屋なのか、設備がどのような状態なのか判断できません。写真を掲載することで視覚的に訴えることができますし、より良い写真にすることでお客様にアピールができます。

まずホームページに写真を掲載し、お客様に物件を見てもらうきっかけを作り、興味を持ってもらうことが重要なのです。