不動産投資
【不動産投資】実質利回りを上げる5つの方法|家賃収入アップと経費削減の具体策
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2018年2月の分譲マンション賃料
株式会社東京カンテイは3月15日、2018年2月における三大都市圏・主要都市別の分譲マンション賃料を発表しました。
データは、東京カンテイのデーターベースに登録された分譲マンションで、専有面積30平方m未満のファミリータイプの住戸を対象としています。首都圏の直近3か月の流通事例数は、32,191件です。
首都圏分譲マンションの賃料は6か月連続上昇
2018年2月における首都圏分譲マンションの単位平方m当たりの賃料、前月比、状況は、以下のとおりです。
首都圏:2,763円、0.8%増、6か月連続上昇
東京都:3,343円、1.1%増、5か月連続上昇
神奈川県:2,196円、2.8%増、2か月連続上昇
埼玉県:1,608円、0.4%増、4か月連続上昇
千葉県:1,535円、-0.6%減、3か月ぶりに下降
首都圏の賃料は、上昇基調にあります。千葉県は、やや下落しましたが、直近1年間では1,500円台で推移しています。
首都圏主要都市については、以下のとおりです。
東京23区:3,527円、1.1%増、5か月連続上昇
横浜市:2,342円、2.4%増、2か月連続上昇
さいたま市:1,791円、-1.5%減、4か月ぶりの下落
千葉市:1,515円、1.7%増、反転上昇
東京23区は、堅調に上昇しています。さいたま市を除き、上昇傾向です。
ピックアップニュースは以上になります。
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(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社東京カンテイのプレスリリース
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