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満室の窓口
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4月全国6大都市圏のオフィスビル市況調査結果を発表
ビルディンググループは5月10日、2018年4月度の全国6大都市圏(東京、名古屋、大阪、福岡、札幌、仙台)におけるオフィスビル市況調査結果を発表しました。
調査対象は、空室率が基準階床面積100坪以上、推定成約賃料が基準階100~300坪の事務所ビルです。
東京主要5区の平均空室率は9か月連続3%台
2018年4月度における東京主要5区のオフィスビル空室率は、以下のようになりました。
千代田区:2.47%、前月比0.69ポイント減
中央区:6.05%、同0.06ポイント増
港区:3.16%、同0.14ポイント減
新宿区:1.72%、同0.01ポイント増
渋谷区:1.30%、同0.33ポイント減
千代田区は3か月ぶりに減少し2%台、中央区は増加し再び6%台、港区は2か月連続の減少、新宿区は4か月ぶりの増加、渋谷区は2か月連続減少し7か月連続1%台でした。
主要5区の平均空室率は、2か月連続減少の3.08%で、9か月連続3%台を維持しています。
東京主要5区の平均推定成約賃料は、8か月連続2万円台
1坪あたりの推定成約賃料(共益費込、税抜)は、以下のとおりです。
千代田区:21,900円、前月比1.64%減
中央区:18,548円、同4.61%減
港区:22,347円、同1.32%減
新宿区:16,020円、同2.31%増
渋谷区:20,272円、同2.55%減
千代田区は前月よりやや値を下げ、中央区は3か月ぶりのダウン、港区は4か月ぶりのダウン、新宿区は7か月ぶりに上昇、渋谷区は2か月連続ダウンしました。
主要5区の平均値は、2か月連続下げて20,258円となりましたが、8か月連続2万円台を維持しています。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ビルディンググループのニュースリリース
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