不動産投資
新築と中古どっちが有利?利回りから見る物件選びのポイント
不動産投資において「新築」と「中古」、どちらを選ぶべきかは多くのオーナーにとって大きな悩みとなります。本記事では、両者の利回りの違いに焦点を当てて、初心者オーナーにもわかりやすく物件選びのポイントを解説します。
2025.06.23不動産投資
2018.05.29
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4月全国6大都市圏のオフィスビル市況調査結果を発表
ビルディンググループは5月10日、2018年4月度の全国6大都市圏(東京、名古屋、大阪、福岡、札幌、仙台)におけるオフィスビル市況調査結果を発表しました。
調査対象は、空室率が基準階床面積100坪以上、推定成約賃料が基準階100~300坪の事務所ビルです。
東京主要5区の平均空室率は9か月連続3%台
2018年4月度における東京主要5区のオフィスビル空室率は、以下のようになりました。
千代田区:2.47%、前月比0.69ポイント減
中央区:6.05%、同0.06ポイント増
港区:3.16%、同0.14ポイント減
新宿区:1.72%、同0.01ポイント増
渋谷区:1.30%、同0.33ポイント減
千代田区は3か月ぶりに減少し2%台、中央区は増加し再び6%台、港区は2か月連続の減少、新宿区は4か月ぶりの増加、渋谷区は2か月連続減少し7か月連続1%台でした。
主要5区の平均空室率は、2か月連続減少の3.08%で、9か月連続3%台を維持しています。
東京主要5区の平均推定成約賃料は、8か月連続2万円台
1坪あたりの推定成約賃料(共益費込、税抜)は、以下のとおりです。
千代田区:21,900円、前月比1.64%減
中央区:18,548円、同4.61%減
港区:22,347円、同1.32%減
新宿区:16,020円、同2.31%増
渋谷区:20,272円、同2.55%減
千代田区は前月よりやや値を下げ、中央区は3か月ぶりのダウン、港区は4か月ぶりのダウン、新宿区は7か月ぶりに上昇、渋谷区は2か月連続ダウンしました。
主要5区の平均値は、2か月連続下げて20,258円となりましたが、8か月連続2万円台を維持しています。
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(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ビルディンググループのニュースリリース
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