不動産投資
新築と中古どっちが有利?利回りから見る物件選びのポイント
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4月建築着工統計調査報告の公表
国土交通省は5月31日、2018年4月の住宅・建築物の建築着工統計調査報告を公表しました。
全国の戸数は前年同月比10か月ぶりに増加し、84,226戸
4月全国の利用関係別新設住宅着工戸数、前年同月比、状況は以下のとおりです。
総戸数:84,226戸、0.3%増、10か月ぶりの増加
持家:23,289戸、1.9%減、3か月連続減少
貸家:35,447戸、2.1%減、11か月連続減少
分譲マンション:12,350戸、2.1%増、反転増加
一戸建分譲住宅:12,324戸、7.1%増、4か月ぶりの増加
利用関係別では、分譲マンションが前月比で大幅に増加し10か月ぶりに1万戸を回復するなど、分譲住宅が増加に転じたため、総戸数は5か月ぶりに8万戸を超えました。
首都圏では、以下のようになりました。
総戸数:28,835戸、4.6%減、4か月連続減少
持家:4,628戸、5.4%減、3か月連続減少
貸家:12,747戸、3.9%増、4か月ぶりの増加
分譲マンション:5,536戸、25.1%減、8か月連続減少
一戸建分譲住宅:5,708戸、3.1%増、4か月ぶりの増加
総戸数は、前年同月比では減少していますが、前月比では24.4%の大幅増加で、5か月ぶりに2.8万戸を回復しました。また、分譲マンションは前月比43.8%の大幅増となり10か月ぶりに5,000戸を超え、一戸建分譲住宅も前月比24.2%増で4か月ぶりに5,000戸を回復しました。
ピックアップニュースは以上になります。
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(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
国土交通省のニュースリリース
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