不動産投資
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本記事では、賃貸併用住宅のメリット・デメリットを整理し、後悔しないためのポイントを解説します。 賃貸併用住宅に興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
2024.11.14不動産投資
2018.06.21
満室の窓口
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
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2018年5月の分譲マンション賃料発表
株式会社東京カンテイは6月14日、2018年5月における三大都市圏・主要都市別の分譲マンション賃料を発表しました。
対象データは、東京カンテイのデーターベースに登録された分譲マンションの月額募集賃料で、専有面積30平方m未満のファミリータイプの住戸。首都圏の直近3か月の流通事例数は、38,093件でした。
首都圏分譲マンションの賃料は2,772円と高水準を維持
2018年5月における首都圏分譲マンションの単位平方m当たりの賃料等は、以下のようになりました。
首都圏:2,772円、前月比0.4%増、2か月連続上昇
東京都:3,337円、同0.1%減、やや下落
神奈川県:2,168円、同0.7%減、2か月連続下落
埼玉県:1,622円、同0.2%減、2か月連続下落
千葉県:1,554円、同0.7%減、2か月連続下落
季節要因により1都3県の賃料は、軒並み下落しましたが、高賃料の東京都の事例シェアが増加した影響で、首都圏平均では上昇しました。
首都圏主要都市では、以下のとおりです。
東京23区:3,496円、前月比0.6%減、反転下落
横浜市:2,249円、同0.4%減、3か月連続下落
さいたま市:1,811円、同0.4%減、反転下落
千葉市:1,523円、同0.9%増、反転上昇
東京23区は再び3,500円を下回り、横浜市・さいたま市も下落に転じました。千葉市は、前月の大幅下落からやや持ち直しました。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社東京カンテイのプレスリリース
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