不動産投資
新築と中古どっちが有利?利回りから見る物件選びのポイント
不動産投資において「新築」と「中古」、どちらを選ぶべきかは多くのオーナーにとって大きな悩みとなります。本記事では、両者の利回りの違いに焦点を当てて、初心者オーナーにもわかりやすく物件選びのポイントを解説します。
2025.06.23不動産投資
2018.06.21
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日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
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築5年以内のマンション価格の「騰落率」ランキング公開
株式会社グルーヴ・アールは6月12日、運営するマンション情報サイト「マンションレビュー」で公開している分譲マンション価格の「騰落率」を基に、新築時と比較して値上がり率の高かったマンションを調査し、ランキングを公開しました。
調査対象は全国の築5年以内の分譲マンションで、マンションの新築時と現在の価格を比較した騰落率からランク付けを行っています。
ランキング100位までの所在地別件数トップは東京都港区
値上がりマンションランキングトップ5の所在地、マンション名、騰落率は、以下のとおりです。
1位:東京都港区、アークヒルズ仙石山レジデンス、63.8%
2位:東京都千代田区、ワテラスタワーレジデンス、58.5%
3位:東京都港区、プレミスト南青山、56.5%
3位:東京都港区、パークコート六本木ヒルトップ、56.5%
5位:大阪府大阪市北区、グランフロント大阪オーナーズタワー、55.1%
ランキング100位までの所在地別件数は、以下のとおりです。
1位:東京都港区、32件
2位:東京都渋谷区、12件
3位:東京都千代田区、11件
4位:東京都新宿区、5件
5位:大阪府大阪市西区、4件
5位:大阪府大阪市中央区、4件
5位:大阪府大阪市北区、4件
ランキング100位までの都道府県別内訳は、東京都76件、大阪府19件、京都府4件、神奈川県2件となりました。
グルーヴ・アールは、値上がりする可能性が高いマンションのモデルケースとして、「東京都港区」、「三菱地所レジデンス分譲」、「駅徒歩5分以内」、「20階建以上」、「総戸数100戸以上」の物件を参考指標として挙げています。
ピックアップニュースは以上になります。
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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社グルーヴ・アールのニュースリリース
不動産投資
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