不動産投資
新築と中古どっちが有利?利回りから見る物件選びのポイント
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5月の新築小規模木造一戸建て住宅平均価格を発表
株式会社東京カンテイは6月7日、2018年5月の主要都市圏・主要都市別、新築小規模木造一戸建て住宅平均価格を発表しました。
調査対象は、木造、土地・建物ともに所有権物件で、土地面積50~100平方mの新築一戸建て住宅です。
首都圏の平均価格は5か月連続上昇
2018年5月における首都圏の新築小規模一戸建て住宅供給戸数等は、以下のようになりました。
首都圏:1,278戸、前月比4.1%増、反転増加
東京都:540戸、同3.9%減、2か月連続減少
神奈川県:364戸、同9.6%増、3か月ぶりの増加
千葉県:75戸、同17.2%増、3か月ぶりの増加
埼玉県:299戸、同10.7%増、反転増加
首都圏では、東京都を除いて他が増加に転じたため、前月より増加しました。
首都圏の住宅平均価格等は、以下のとおりです。
首都圏:4,479万円、前月比0.5%増、5か月連続上昇
東京都:5,316万円、同0.5%増、4か月連続上昇
神奈川県:4,081万円、同4.2%増、3か月ぶりの上昇
千葉県:3,596万円、同4.9%減、反転下落
埼玉県:3,674万円、同3.4%増、反転上昇
首都圏の平均価格は、4,400万円台で緩やかに上昇しています。神奈川県は、再び4,000万円を超えました。
首都圏都市部の平均価格等は、以下のとおりです。
東京23区:5,652万円、前月比1.3%減、反転下落
東京都下:4,141万円、同1.4%増、反転上昇
横浜市:4,153万円、同3.0%増、4か月ぶりの上昇
川崎市:4,632万円、同2.9%増、反転上昇
相模原市:3,435万円、同2.7%減、反転下落
千葉市:3,430万円、同1.9%減、反転下落
さいたま市:4,075万円、同5.7%増、4か月ぶりの上昇
東京23区、相模原市、千葉市は反転下落し、東京都下、横浜市、川崎市、さいたま市では反転上昇しました。
ピックアップニュースは以上になります。
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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社東京カンテイのプレスリリース
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