不動産投資
入居が決まらない理由は「メンテナンス」にある?|不動産投資
あなたの物件がなぜ選ばれないのか、その秘密を解き明かします。共用部のメンテナンス不足が与える影響、改善策から差別化戦略まで、魅力的な物件へと生まれ変わる方法を紹介します。
2024.02.29不動産投資
2018.06.21
満室の窓口
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!
5月主要都市圏・主要都市別の中古一戸建て価格を発表
株式会社東京カンテイは6月7日、2018年5月における主要都市圏・主要都市別の中古木造一戸建て住宅平均価格を発表しました。
首都圏価格は2か月連続上昇の3,378万円
2018年5月における首都圏の中古木造一戸建て住宅の平均価格等は、以下のようになりました。
首都圏:3,378万円、前月比0.3%増、2か月連続上昇
東京都:5,751万円、同6.5%増、前月より反転上昇
神奈川県:3,481万円、同4.3%減、前月より反転下落
千葉県:2,060万円、同3.9%減、前月より反転下落
埼玉県:2,458万円、同6.2%増、前月より反転上昇
東京都と埼玉県が上昇、神奈川県と千葉県が下落しましたが、首都圏はやや上昇しました。
首都圏主要都市では、以下のようになりました。
東京23区:9,742万円、前月比12.3%増、3か月連続上昇
東京都下:3,695万円、同4.6%減、2か月連続下落
横浜市:4,316万円、同5.2%減、前月より反転下落
川崎市:4,600万円、同24.5%増、前月より反転上昇
相模原市:2,661万円、同4.7%増、前月より反転上昇
千葉市:2,082万円、同1.4%増、3か月ぶりの上昇
さいたま市:3,298万円、同2.8%減、前月より反転下落
東京23区・川崎市・千葉市・相模原市が上昇し、東京都下・横浜市・さいたま市は下落しました。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社東京カンテイのニュースリリース
不動産投資
入居が決まらない理由は「メンテナンス」にある?|不動産投資
あなたの物件がなぜ選ばれないのか、その秘密を解き明かします。共用部のメンテナンス不足が与える影響、改善策から差別化戦略まで、魅力的な物件へと生まれ変わる方法を紹介します。
2024.02.29不動産投資
不動産管理会社のプロが教える価値を上げるメンテナンスとは?|不動産投資
不動産価値を高める秘訣とは?国交省の調査から見えた、長期修繕計画の重要性とオーナーの現状を解明。賃貸経営を成功に導くプロのメンテナンス術を解説いたします。
2024.02.19不動産投資
【不動産投資】物件価値を上げるためのメンテナンスで必要な項目を解説
物件メンテナンスは賃貸経営の成功に不可欠で、物件の不具合における迅速な対応が入居者の退去を防ぎます。適切なメンテナンスは物件価値を高め、質の良い入居者を引きつけ、安定した経営を実現します。
2024.02.15不動産投資
省エネ基準適合住宅(マンション)と不動産経営との関係は?
2025年から賃貸住宅を含むすべての新築建築物に省エネ基準適合への義務化が始まります。省エネ基準適合により、マンションの不動産経営はどうなっていくのでしょうか。
2023.12.05