不動産投資
新築と中古どっちが有利?利回りから見る物件選びのポイント
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5月主要都市圏・主要都市別の中古一戸建て価格を発表
株式会社東京カンテイは6月7日、2018年5月における主要都市圏・主要都市別の中古木造一戸建て住宅平均価格を発表しました。
首都圏価格は2か月連続上昇の3,378万円
2018年5月における首都圏の中古木造一戸建て住宅の平均価格等は、以下のようになりました。
首都圏:3,378万円、前月比0.3%増、2か月連続上昇
東京都:5,751万円、同6.5%増、前月より反転上昇
神奈川県:3,481万円、同4.3%減、前月より反転下落
千葉県:2,060万円、同3.9%減、前月より反転下落
埼玉県:2,458万円、同6.2%増、前月より反転上昇
東京都と埼玉県が上昇、神奈川県と千葉県が下落しましたが、首都圏はやや上昇しました。
首都圏主要都市では、以下のようになりました。
東京23区:9,742万円、前月比12.3%増、3か月連続上昇
東京都下:3,695万円、同4.6%減、2か月連続下落
横浜市:4,316万円、同5.2%減、前月より反転下落
川崎市:4,600万円、同24.5%増、前月より反転上昇
相模原市:2,661万円、同4.7%増、前月より反転上昇
千葉市:2,082万円、同1.4%増、3か月ぶりの上昇
さいたま市:3,298万円、同2.8%減、前月より反転下落
東京23区・川崎市・千葉市・相模原市が上昇し、東京都下・横浜市・さいたま市は下落しました。
ピックアップニュースは以上になります。
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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社東京カンテイのニュースリリース
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