事例紹介
9ヵ月の空室を1ヵ月で解消!入居率アップに繋がった便利設備の導入事例
今回取り上げる築25年の鉄骨造物件では、最後の退去後に9ヵ月間も新たな入居者が見つからないという状況が発生しました。 しかし、いくつかの便利な設備を導入することで、物件の利便性や魅力が大幅に向上し、わずか1ヵ月で空室を解消することに成功しました。
2024.10.16事例紹介
2019.04.14
クラスコ本社「お部屋はまずネットで探す」というのが当たり前になっている中、
物件や居室内の写真も非常に重要になってきています。
今回ご紹介するのは原状回復が満足にできておらず、そのために内観写真も古臭く感じてしまうため空室が埋まらないとのご相談を受けた例になります。
築年数は22年と少し古めのアパートで全18戸のうち空室は4戸でした。
間取りは2DKで、必須設備と言われる温水洗浄暖房便座やTVモニター付きインターフォンは付いているものの、
退去後の原状回復時が満足にできておらずあまり魅力的なお部屋であるとは言えない状態でした。
オーナー様は管理会社にずべてを任せていたために、ここ数ヶ月まったくお部屋が決まらないとのご相談でした。
壁紙の貼り直しと原状回復時に手をつけていないと思われる幅木の交換など、一見写真ではわかりにくい箇所に思われるところも
しっかりご提案させていただき、募集写真の取り直しをしました。
周辺の競合物件と比較しても家賃や設備の問題ではなく「WEB反響をいかに取るか」という点に焦点を絞りご提案していきました。
たったこれだけのことですが、見落としがちな基本的なことを整備するだけで物件の印象は大きく変わります。
WEBにアップ後多くの反響をいただき管理受託後4ヶ月後には満室となりました。
事例紹介
9ヵ月の空室を1ヵ月で解消!入居率アップに繋がった便利設備の導入事例
今回取り上げる築25年の鉄骨造物件では、最後の退去後に9ヵ月間も新たな入居者が見つからないという状況が発生しました。 しかし、いくつかの便利な設備を導入することで、物件の利便性や魅力が大幅に向上し、わずか1ヵ月で空室を解消することに成功しました。
2024.10.16事例紹介
賃料9,000円UP!築古物件が「選ばれる住まい」に変わった方法
33年の歴史を持つ5階建ての鉄骨造マンションは、、床のひどい損傷や腐敗、壁のクロスの大幅な劣化などが原因で、毎回の原状回復工事には多額の費用がかかり、家賃収入とのバランスが取りづらい状況に陥っていたのです。 そこで、単なる修復に留まらず、新たな価値を生み出すリノベーションを行いました。
2024.10.29事例紹介
家賃を下げずに満室に!築年数をカバーするリノベ術とは?
26年築の軽量鉄骨構造の1DK、全4戸からなる物件において、長年の使用によりクロスや床の経年劣化が目立ち、原状回復が必要な状況が発生しました。 本記事では、物件価値を維持しつつ、効果的なリノベーション手法を用いて成功に導いた具体的な事例をご紹介します。
2024.10.24事例紹介
築古物件でもここまで変わる!統一感のあるデザインで家賃アップを実現
3階建て1K間取り、12戸の物件は、既に92%の入居率を誇っていましたが、現状のインテリアは床材や建具の色味が調和を欠き、部屋全体に統一感が感じられないという課題を抱えていました。 この課題を解決し、さらなる入居者の心を掴むために行った改善を、本記事でご紹介します。
2024.10.28