事例紹介
空室率60%だった賃貸物件が〇〇で4ヶ月後に満室に!?|不動産投資
設備導入やデザイン性、原状回復、賃料の見直しなど、物件価値を上げることで、家賃アップや利回りアップに成功した空室対策事例を4つご紹介します。
2024.02.01事例紹介
2019.04.15
クラスコ本社長期入居に伴い、発生する原状回復費用は高額になることが多い。
大きな金額をかけて元の状態に戻し近隣に合わせた相場賃料で募集するか、付加価値をつけた大幅なリノベーションを行い家賃アップして募集するかの2パターンで検討した事例。
投資分析を行い2パターンの工事でシミュレーションしてオーナー様と相談の上、シミュレーションにて税引後のキャッシュフローが大きくプラスになったリノベーションで工事を進めていくことが決定した。
デザインとしては「大人の隠れ家」をコンセプトとし、白を基調としてリビング天井にはグレーのクロス、壁面にはコンクリート調のクロスを使用した。
元々は2DKの間取りで、5帖のダイニングキッチン、6帖の洋室、6帖の和室で構成されていたが、リノベーションにより現在のニーズに合わせて、5帖のダイニングキッチンと6帖の洋室を繋げて約11帖のリビングと6帖の洋室に改善した。
また、天井を広く見せるためにダウンライトを使用し、キッチンにはお手入れしやすい人造大理石が天板に使用されているものに入れ替えした。そして古さが残る浴室には1面にアクセントシートと横長の鏡を使用して新品に見せるような仕様となった。
改修工事をする段階で家具を配置したデザインパースで募集し、たくさんの反響を頂いた。
その中で20代前半の女性から11帖の広いリビングとコンクリート調の壁紙、シンク周りのデザインを特に気に入って頂けたところと、立地も条件として噛み合っていたこともあり工事中にご成約となりました。
賃料は原状回復の査定家賃4万円から1万2千円アップの5万2千円。
ご提案の段階で空室率を踏まえた投資分析を行っていたが結果としてシミュレーションしていたものより入居の早さが大幅に上回ったため、予定していた収益より大きくプラスとなった。
事例紹介
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