事例紹介
学生エリアの空室対策!デザインと初期費用ゼロで満室を実現した事例を公開!
今回は大学ほど近くにある物件の空室対策事例をご紹介いたします。 学生向けの物件が多いエリアで、年々増える築浅物件に押される形で高い空室率が慢性化していた本物件。 表面的な条件変更ではなく、物件価値の上昇による根本的な対策が必要とされていました。 こちらの紹介記事が、空室にお悩みのお客様のお役に立ちますと幸いです。
2025.06.23事例紹介
2019.12.26
満室の窓口 けやき通り店1.改善前の問題点
某企業の社員寮として建築使用されてきたが、近年では入寮の希望が無く、入室は25室中1室のみとなっておりました。
企業の担当者様は取り壊して、新築を建設することも考えておりました。
2.実際に行った改善提案/改善手法
まだ築年数的にも使用できるため、取り壊すのは少し勿体ないと考え、
・リノベーション
・敷金・礼金無し
・インターネット無料化
を利用した、物件再生を提案させていただきました。
空室数は24室でしたが、1室入っていた従業員様にも退寮をお願いして、25室を4パターンに分けてリノベーションさせていただきました。
今回のお部屋は白を基調として建具も入れ替えております。元々3点ユニットでしたが、分離させてフロ・トイレを分離させました。
しかし、室内をどんなにリノベーションしても建物の顔であるべき外観に魅力がなければ、入居促進の足枷になり、早期退出にも繋がってしまうと考え、外観及び共用部分のリニューアルを行いました。
・外壁塗装
・高圧洗浄
・駐車場ラインの引き直し
・共有照明の交換
3.改善後の結果
繁忙期最中の2月に完工するように工期を設定し、1月より募集開始。2か月後の3月には全ての居室を満室にすることができました。
収入もほぼ無く、活用もされていない建物でしたが、41,000円(端部屋1,000円UP※駐車場別)で設定して、入室になっております。
建物全体にかけた費用は38,700,000円ですが、毎月936,000円(駐車場別)の賃料収入が発生しているため、投資利回りは表面29.0%となっており、退室もありますが、2年間ほぼ満室状態で当初計画通りに運用できております。
事例紹介
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