お問い合わせ
このエントリーをはてなブックマークに追加

事例紹介

外観、お部屋を一新し競争力がある物件に!

1.改善前の問題点

市道が通ることになり収用にかかりました。

ただ建物すべてがかからず、最も西端のお部屋のみがかかってしまいました。

収用により全てを引き取ってもらうことができずにどうするべきかを悩んでおられました。


2.実際に行った改善提案/改善手法

西から6室を取り壊して、外観のリニューアルを行いました。

また残る17室については1Room→1Kにリノベーションを行い、もう一度競争力を持てるようにコーディネートしました。また、インターネット無料設備も導入しました。


3.改善後の結果

完成時には全てのお部屋の入居がきまっており、満室にて完工することだできました。

リノベーションも功を奏して、ずっと満室を継続しております。

毎月約500,000円、年間で6,000,000円の収入になっております。

関連記事

  • 事例紹介

    【満室達成事例】和室を「強み」に変える!築古物件の収益最大化リノベーション戦略

    本事例は、築年数が経過した物件でも、立地の良さや既存の間取りを最大限に活かし、戦略的なリノベーションによって収益性を高める当社のノウハウを提示します。一般的な改修方法とは一線を画したアイデアと、高い費用対効果をオーナー様にお伝えし、信頼性と専門性を高めることを目的とします。

    2025.10.14
  • 事例紹介

    原状回復+デザインで家賃UP

    築年数が30年近くなりデザインの古さが目立ってきていましたが、部分的なデザインリノベーションで家賃アップに繋がりました!

    2025.10.04
  • 事例紹介

    リノベーション物件の「時価」を考える:築古RC造マンションの賃料上昇から見据える資産価値

    築1986年のRC造マンションが、フルリノベーション後、時を経てさらに2万円の賃料アップを達成した驚きの事例を紹介。築年数で価値が下がるという固定概念は、もはや過去のものです。 本コラムでは、リノベーションが「コスト」ではなく「未来の賃料への投資」となる理由を解説。なぜ時を経てなお輝きを増す物件が誕生するのか、資産価値を最大化するためのオーナー戦略を詳述します。 オーナー様の物件のポテンシャルを見直すきっかけにして下さい。

    2025.09.29
  • 事例紹介

    賃料16,000円UP!築31年の物件が蘇ったリノーベーション事例を公開!

    本事例は、築31年・金沢市郊外に位置する賃貸物件のリノベーション事例です。周辺には類似物件が多く、通常の原状回復ではお家賃の引き直しをせざるを得ない状況でした。しかし、リノベーションを行うことで物件価値を高め、収益を向上させることに成功しました。郊外物件であっても、適切なリフォームにより空室対策と収益改善が可能であることを示す一例として、ぜひご参考いただければ幸いです。

    2025.09.12