不動産投資
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平成29年度の東京都新設住宅着工を公表
東京都の都市整備局は5月8日、平成29年度の新設住宅着工を公表しました。
平成29年度新設住宅着工戸数は再び15万戸以下に減少
平成29年度東京都内における新設住宅着工戸数は、利用関係別では以下のようになりました。
全体:141,935戸、前年度比7.6%減、3年ぶりの減少
持家:15,301戸、同6.2%減、4年連続減少
貸家:71,261戸、同5.2%減、3年ぶりの減少
分譲一戸建:18,227戸、同3.8%減、2年ぶりの減少
分譲マンション:35,888戸、同14.8%減、2年ぶりの減少
東京都全体では、前年度から反転減となり、再び15万戸以下になりました。
持家は、2013年度の21,352戸をピークに下がり続け、2007年度以来10年ぶりに1万6千戸を下回りました。貸家は減少したものの7万戸台を維持、一戸建はやや減少、マンションは7年ぶりに3万戸台に減少しました。
地域別では、以下のとおりです。
都心3区:7,135戸、前年度比40.6%減、2年ぶりの減少
都心10区:34,768戸、同16.3%減、2年ぶりの減少
都心11区:37,039戸、同16.6%減、2年ぶりの減少
区部計:109,741戸、同8.7%減、2年ぶりの減少
市部計:31,805戸、同3.6%減、2年連続の減少
都心3区は千代田区・中央区・港区で、都心10区は3区に新宿区・文京区・台東区・墨田区・江東区・渋谷区・豊島区を含み、都心11区は10区に荒川区を加えたものです。
全ての地域で減少しましたが、特に都心3区は前年度の反動か大幅に減少しました。
ピックアップニュースは以上になります。
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(画像は東京都のHPより)
▼外部リンク
東京都のニュースリリース
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