事例紹介
【空室対策】5年間で管理個数3,300戸から4,300戸、長期空室率は1.5%|成功事例
5年間で管理個数3,300戸から4,300戸に増え、さらに長期空室率が1.5%から0.25%以下へと経営改善をしたジェクト株式会社の空室対策成功事例をご紹介いたします。
2024.03.11事例紹介
2019.12.27
満室の窓口 町田南口店◆改善前の問題点
・原状回復工事未完了のまま募集が出来ていない状態。
・前任担当者から提案の動きが無く、提案が止まっていた。
・作成されていた見積内容が提案無の通常原状回復仕上げの内容になっていた。
・室内は建築当初からのままで、和室の単身物件。
・空室数8室の内、募集中2室・募集保留/原状回復工事保留6室となっていた。
◆実際に行った改善提案/改善手法
・募集保留の内2室の再提案(和室⇒洋室)を訪問提案2回実施。
・和室⇒洋室への変更、それ以外は必要最低限の内容で見積組立。
・工事金額 空室①(2F):271,238円・空室②(2F):293,678円
・家賃を2.9万円⇒3.2万円家賃引上げ(3,000円UP)
・工事完了直前に、空室②(2F)が申込となり契約完了。
【改善後の結果】
◆募集結果
空室②(2F):賃料3,000円UP 募集開始後1週間で申込。
空室①(2F)は募集中。
◆CF 改善前(未募集であった為、本来生み出す収益0円)
オリバーゼロプラン募集(弊社独自募集プラン) 想定期間5年 入退去2回 賃料2.9万 空室期間12か月 運営費15%
想定 EGI 936,700円 NOI 349,700円
◆CF改善後
オリバーゼロプラン募集(弊社独自募集プラン) 想定期間5年 入退去2回 賃料3.2万 空室期間1か月 運営費15%
想定 EGI 1,738,240円 NOI 1,017,240円 = NOI 667,540円増収予定
◆総評
1番のウィークポイントである和室のみ解消する点に重点を置き、必要最低限の工事費と家賃UPを実現させる 内容にて、収益0円の部屋を復活させたいと工事掘起しを訪問提案にて実施し、着手した居室が決まる毎に追加 で同様の募集保留部屋の工事を進めていく運びで、オーナー様とのベクトルを合わせている状況。 1週間で決まった事は想定よりも早かったが、オーナー様から喜びをお言葉を頂きました。 募集保留が本当にオーナー様の意向なのかは、先入観無しで確認しに行ったことが今回のポイントと捉えます。
事例紹介
【空室対策】5年間で管理個数3,300戸から4,300戸、長期空室率は1.5%|成功事例
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