事例紹介
賃料9,000円UP!築古物件が「選ばれる住まい」に変わった方法
33年の歴史を持つ5階建ての鉄骨造マンションは、、床のひどい損傷や腐敗、壁のクロスの大幅な劣化などが原因で、毎回の原状回復工事には多額の費用がかかり、家賃収入とのバランスが取りづらい状況に陥っていたのです。 そこで、単なる修復に留まらず、新たな価値を生み出すリノベーションを行いました。
2024.10.29事例紹介
2020.01.28
満室の窓口 けやき通り店1.物件プロフィール
①構造 RC
②築年数 23年
③階数 3階建て
④間取り/世帯数 1K〜1LDK 27戸
⑤居室㎡数 55㎡
⑥入居率 90%
2.改善前の問題点
構造は鉄骨造で、外観的にもグレードが高い物件。
間取りは2Kや1Rが多く、近くには24時間スーパーや飲食店も多いため、単身向けの好立地でした。
また、空室率も低く、稼働率の良い物件でした。
一方、このままでは間取りや設備が古く、家賃が下落していくことが想定されていました。
そんな中、この物件の一室で、約10年という長期の入居者が退去しました。
確認するとヤニ部屋で、全面のクロスの張替えが必要な状態でした。
3.実際に行った改善提案/改善手法
今回は、クロス以外にも痛みがあり、原状回復費が高額なため、このタイミングで物件価値(家賃)を上げる修繕の方法を提案しました。
間取りは2Kから1LDKに変えることで、今の時代のニーズに合わせ、より多くのお客様の目に触れるようになりました。
また、造作の棚を窓際に設置することで、お部屋の特徴である大きな窓を存分に活かしています。
キッチンも洗面台も新しくなり、間取りも1LDKになったため、家賃も大幅にアップしました。
4.改善後の結果
家賃が45,000円→58,000円にアップ。
入居も決まり、隣の部屋もリノベーションしていただきました。
事例紹介
賃料9,000円UP!築古物件が「選ばれる住まい」に変わった方法
33年の歴史を持つ5階建ての鉄骨造マンションは、、床のひどい損傷や腐敗、壁のクロスの大幅な劣化などが原因で、毎回の原状回復工事には多額の費用がかかり、家賃収入とのバランスが取りづらい状況に陥っていたのです。 そこで、単なる修復に留まらず、新たな価値を生み出すリノベーションを行いました。
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2024.10.24