空室対策
地域密着だからできる空室対策
地域密着型の不動産会社である株式会社きめたハウジングは、地域の特性や入居者ニーズを的確に把握し、それに応じた対策を講じることで、効果的な空室対策を行っています。 本記事では、賃貸市場のライフサイクルや人口推計、入居者動向などを踏まえ、地域に密着したアプローチによる空室対策の方法を詳しく解説します。
2024.10.11空室対策
2020.02.19
満室の窓口
今回はアパート経営に欠かせないお部屋に入るまでのエントランス、共用部分のNG事例集をご紹介させて頂きます。
アパート経営をするにあたり、物件の共用部分はその建物の第一印象を決める最も重要な場所です。
お部屋の空室改善も大事ですが、見落としがちな共用部分についてお話させて頂きます。
①ポスト 広告防止シールが多すぎるはNG
部屋を探しているお客様からすると、「空室が多い物件=人気のない物件」といったイメージを定着させてしまいます。
②チラシが散乱はNG
マナーの悪い人が住んでいるといったイメージを定着させてしまいます。
こういったところも定期清掃の業者などに依頼し日頃から綺麗な状態を保ちましょう。
③ポストシール剥がし跡NG
今の時代の入居者のほとんどはポストにシールは貼りません。
ですのでシール跡が目立つとそれだけでイメージダウンとなります。
④掲示板劣化&不要掲示物ありはNG
期限が過ぎている掲示物がある・・・
掲示板自体が劣化している・・・
マイナスな広告がある・・・
※「たばこのポイ捨て禁止」などの「~禁止」といった広告も使わないようにしましょう※
これらの状態はイメージダウンとなります。 定期的な清掃を心がける必要があります。
⑤ドアノブ異常はNG
お部屋の外から見えるため、「この建物は管理が悪いな」といったマイナスイメージを定着させる結果となります。
⑥共用部分に放置物がある&床にコケがある状態はNG
特にコケはマイナスイメージとなるため、高圧洗浄を入れ物件の美化を保ちましょう。
⑦サインの劣化はNG
劣化しやすいプラスチックの放置はしない。
コストも安いので即交換を心がけましょう。
⑧掲示物の縦横逆はNG
些細なことですが「みっともない印象」を与えてしまいます。
以上、賃貸アパート経営をするうえで必要不可欠なNG事例でした。
アパートの空室対策ときくとついついお部屋の改善に目が生きがちですが、共用部分の美化に努め建物自体の第一印象アップにつなげていきましょう!!
動画で更に詳しく解説させて頂きましたので是非ともご覧ください!!
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