空室対策
入居者から選ばれる物件はやっている!マル秘!共用部・外壁のポイント5選!
入居者から選ばれる物件は、このポイントが押さえられています。共用部・外壁の改善ポイントを5選ご紹介させていただきます!
2023.07.28空室対策
2020.02.19
満室の窓口
■外壁塗装にデザインを入れることで入居率アップ!!
例えば・・ 新築時から年数が経ちメンテナンス時期を迎えた外壁を元々の外壁と同じデザインにする場合と、今の時代のニーズにあった塗装を行う場合。
実はどちらも金額は変わりません。
そして変わらないのであれば、今の時代にあったデザインを外壁に施すことによりバリューアップに繋がり入居者さんの目を引くことができます。
アパート経営の中で外壁メンテナンスのタイミングを見て外壁にデザインを入れることで物件反響アップにつながります。
■そもそも外壁塗装の目的は?
1.外壁の外観を綺麗にする。
外壁は非常に目につきます。例えば物件検索の際に一番最初のページに出てくるのは外観ですよね。
注目されやすい場所となるため外壁を綺麗にしておくことは必要不可欠です。 概ね10年近くで新築も色併褪せてきます・・ そのタイミングで塗装し新築の状態に戻すことが必要となってきます。
2.塗料の膜で建物を守る
塗膜の撥水効果で外からの水分の侵入を防ぐことができ建物の劣化を防ぐことができます。 そして私共「満室の窓口」が外壁リフォームのご提案で一番大切にしているところは、 美観を一時的に綺麗にすることだけでなく、建物を塗膜で「長期的」に守ることを念頭においてご提案させていただいております。
ちなみに外壁工事を怠ると・・・
▼構造別▼
☆木造
雨水が侵入し木材が腐ってしまい大惨事となってしまいます。
☆軽量鉄骨
鉄骨が錆てしまい強度不足に陥ります。
☆RC構造
コンクリートにヒビや亀裂、剥離が起きてきます。 非常に危険な状態となってしまい、結果的に放っておく逆に費用がかかってしまうため定期的なメンテナンスをすることが大事です。
■外壁塗装に適した塗料選びも重要!!
提案された塗料が本当にいいものなのか? 塗料の種類により、対応年数や効果、塗り替えサイクルが変わってきます。 安い費用で対応年数の短い塗料をセレクトしても、塗り替えサイクルが増えてしまうため、結果的な工事金額は高くなってしまいますので注意が必要です。 また、塗料のグレードが上がれば金額も高くなりますが、その分耐久性も向上しますので長期的なスパンを考えているようであれば高めのグレードの塗料もお勧めです。
■さいごに
建物の適性にあった塗料選びと、信頼のある業者開拓を行い、アパート経営の中で長期的なスパンで外壁リフォームの計画を立てていきましょう。
アパート経営についてや、マンション、アパートの外壁・エントランスのリフォームやタイルの張り替え、その他の修繕については満室の窓口へお気軽にご相談ください。
外壁塗装にデザイン加えるメリットについて動画でも詳しく解説させて頂きましたので是非ともご覧ください。
☆YouTubeチャンネル登録はコチラ↓↓
http://www.youtube.com/channel/UCYZlKIhuDaJpiUu6KZIBZ3Q?sub_confirmation=1
☆空室対策のことからセミナー情報、満室の窓口の日常など情報満載!!
満室の窓口Facebook
https://www.facebook.com/manshitsu/
☆資格勉強会を探す
☆賃貸経営セミナーを探す
空室対策
入居者から選ばれる物件はやっている!マル秘!共用部・外壁のポイント5選!
入居者から選ばれる物件は、このポイントが押さえられています。共用部・外壁の改善ポイントを5選ご紹介させていただきます!
2023.07.28空室対策
アパート経営・マンション経営に関する相談はどこにするべきか?
アパートやマンションの賃貸経営は、法律や税務、不動産などいろいろな知識が必要となり、それぞれ相談する先も変わってきます。 今回は、アパートやマンションの賃貸経営を始めようと思ったときに役立つ相談先をピックアップしました。
2021.10.05空室対策
これからのアパート経営について考える
日本では、少子高齢化社会で人口も減少傾向にあり、全国的にこれまでの住宅が余る状況になってきており、賃貸住宅の空室率が上昇しています。退去後の原状回復を行っても、なかなか新しい借り手が現れないのが現状です。築年数が古い物件や、立地が悪い物件だけではなく、比較的立地の良いアパートやマンションも同様です。今回は、今後の日本のアパート経営について解説いたします。
2020.09.10空室対策
外壁塗装で入居率を上げる!必勝方法を大公開!
10~15年に一度の塗り替えを推奨とされている外壁塗装や屋上防水工事。 一番は雨漏りや老朽化対策の為ではありますが、 金額が大きくかかる大規模修繕こそ空室対策のチャンス! 今回は外壁塗装工事を行いながら入居率をアップさせる秘密をご紹介いたします!
2023.01.24