空室対策
賃貸選びの新常識|宅配ボックスの重要性とメリット
2023年に全国賃貸住宅新聞から発表された「この設備があれば周辺相場より家賃が高くても入居が決まるTOP10」にも宅配ボックスはランクインしており、物件の付加価値を高める重要な設備でもあります。 これに伴い、賃貸物件を選ぶ際の新たな基準として、宅配ボックスの有無が重要視され始めているのです。
2024.03.27空室対策
2020.03.26
満室の窓口
■大家さんのアパート経営をサポートする、岸さんの満室事例シリーズ第二回目!
Q今日はどんな事例を紹介してくれますか?
▼物件概要
・築30年
・1DK
・総戸数16戸
今回は16戸中7戸をリノベーションしている、数あるアパート経営のなかから選りすぐりの大成功事例をご紹介します。
Q具体的に大成功といえる点はなんですか?
この11年間の退去から入居までの日数を比較すると、リノベーション前は平均125日かかっていましたが、リノベーション後は平均43日と大きく改善されました。
更に家賃は35,000円から47,000円まで大幅にアップしています。
それでは工事前、工事後を見ていきましょう。
※動画参照
1DKで広々としていましたが、メインの居室が和室だったため非常に苦戦しておりました。
今、お部屋探しをされている若い世代は和室を選ばない傾向にあるため、リノベーションで和室を洋室に変更し、リビングとの間仕切りを撤去、洋室14畳の広々とした空間へ様変わりしました。
賃貸ということもあり、短期的なスパンでの入居を見越して、単身者むけの遊び心のあるデザインのお部屋にリノベーションしました。
▼リノベーション施工内容
壁・天井のクロスは全て貼り替え、照明はダウンライトへ変更。
キッチンは人造大理石のキッチンを新調しております。
単身向けのお部屋にこのようなグレードの高いキッチンはあまりないため、魅力的です!これだけでも差別化になります!
Q全部屋同じデザインですか??
全て違うデザインのお部屋となっております。
それぞれ唯一無二のデザインのお部屋にリノベーションしているため差別化しております。
その部屋が気に入ったら、その部屋にしか住めないんです!!
Q最後に一言お願いします!!
今回の成功の鍵はずばり「値付け」です!
最初は42,000円で募集していたんですが、あまりに早く入居が決まるため、更に5,000円アップの47,000円で募集しました。
勿論、この家賃で入居率を維持できているので大家さんの収益アップに繋がっています。
上げすぎて決まらなかったら本末転倒なんですけども、最大限の家賃を取りつつも欲張りすぎない家賃で募集することがリノベーション成功のポイントとなりました。
その他、「満室の窓口」では大家さんのための賃貸管理会社としての空室提案や改善手法など、アパート経営に関することなら幅広くご相談に乗りますので是非ともお気軽にお立ち寄り下さい!!
更に詳しい内容を動画でも解説させて頂きましたので是非ともご覧ください。
☆空室対策のことからセミナー情報、満室の窓口の日常など情報満載!!
満室の窓口Facebook
https://www.facebook.com/manshitsu/
☆資格勉強会を探す
☆賃貸経営セミナーを探す
空室対策
賃貸選びの新常識|宅配ボックスの重要性とメリット
2023年に全国賃貸住宅新聞から発表された「この設備があれば周辺相場より家賃が高くても入居が決まるTOP10」にも宅配ボックスはランクインしており、物件の付加価値を高める重要な設備でもあります。 これに伴い、賃貸物件を選ぶ際の新たな基準として、宅配ボックスの有無が重要視され始めているのです。
2024.03.27空室対策
【空室対策】意外と見落としがち⁉物件力がアップする3つのポイント
今回は、物件の魅力と価値を高めるために意外と見落とされがちな外壁や共用部分の重要性について解説させていただきます。 物件を差別化し、魅力を向上させる具体的な方法もご紹介いたします。
2024.01.24空室対策
【空室対策】空室ゼロを目指す!物件の価値を最大化する内装の作り方
不動産投資において、年数の経過とともに賃料下落・空室にお悩みのオーナー様も多いのではないでしょうか。 本記事では、人気設備や間取りなど賃貸経営に重要な知識、さらに物件の魅力を最大限に引き出す内装の作り方について解説させていただきます。
2024.01.18空室対策
【空室対策】長期入居者を増やす初期費用キャンペーンの秘訣!
繁忙期によくみられる入居促進キャンペーンですが、ただ初期費用を安くしている訳ではありません。 入居促進キャンペーンの中でも、長期入居者を増やすための工夫をお伝えします。
2023.12.14