事例紹介
【空室対策】5年間で管理個数3,300戸から4,300戸、長期空室率は1.5%|成功事例
5年間で管理個数3,300戸から4,300戸に増え、さらに長期空室率が1.5%から0.25%以下へと経営改善をしたジェクト株式会社の空室対策成功事例をご紹介いたします。
2024.03.11事例紹介
2020.06.16
満室の窓口 相模大野店長期入居後のお部屋は長期空室になりやすい。今回は退去後リフォームを施し、リフォーム直後に成約になった案件をご紹介いたします。
【物件概要】
構造:鉄骨造
築年数:築29年
階数:3階建て2階部分
間取り/世帯数:1K/6戸
居室㎡数:21.84㎡
入居率:100%
【改善前の問題点】
12年間の長期入居で部屋状態が良くなかった
設備が古く、刷新が必要な状態
洗濯機置き場がベランダにあった
【改善提案】
1. アクセントクロス・フロアタイルへ張替え
床は白っぽい色で圧迫感なく演出。
クロスは黒っぽい色で床・天井とのコントラストをつけました。
角部屋で2面採光が取れるため、アクセントクロスが黒っぽくても狭く感じず、明るい印象をキープしつつ、モダンな雰囲気を作ることが出来ました。
2.室内物干し、収納内棚の新設。洗濯機置き場をベランダから室内へ
室内物干しは外に洗濯物を干したくない女性に人気の設備です。
エアコンの吹き出し口に洗濯物を干せますので、梅雨の時期には入居者に大変重宝されます。
洗濯機置き場も室外のベランダにあると周りの目が気になるので、室内へ新設しました。
男性であればそれほど気になりませんが、室外の洗濯機置き場は防犯上も好ましくありません。
室内洗濯機置き場は定番の設備となりますので、室内にスペースがあるのであればぜひ実施したいリフォームです。
また、収納内に棚が無く不便でしたので棚をつけました。
これらのリフォームは付加価値をつけるという部類ではありませんが、早期に空室を埋める為に必要なリフォームです。
【投資効果】
■リフォームコスト
デザインリフォーム
(アクセントクロス・フロアタイルへ貼替、室内物干し新設、収納内棚新設、室内洗濯機置場新設)
工事金額合計 163,000円
■リフォームコストの利回り
4,000円(収入の差)×12か月=48,000円
48,000円÷163,000円(リフォームコスト)=29.4%
投資利回り 29.4%
■5年間のキャッシュフロー
家賃 39,000円 → 43,000円
空室期間平均 3か月 → 1か月
Before:営業純収支 1,822,000円
After:営業純収支 2,023,000円
5年間収益差額 プラス 201,000円
満室の窓口 相模大野店(株式会社オリバー365)では、「オーナー様の収益最大化をサポートする」をモットーに、テクノロジーやAI(人工知能)を活用し、的確な空室改善をご提案いたします。
賃貸経営や相続の知識、顧客ニーズなど、あらゆる情報を包み隠さず提供し、オーナー様のお役に立つことを約束します。
東京都町田市、神奈川県相模原市、神奈川県座間市、神奈川県大和市の賃貸管理、空室対策は、満室の窓口 相模大野店(株式会社オリバー365)にお任せください。
事例紹介
【空室対策】5年間で管理個数3,300戸から4,300戸、長期空室率は1.5%|成功事例
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