事例紹介
賃料9,000円UP!築古物件が「選ばれる住まい」に変わった方法
33年の歴史を持つ5階建ての鉄骨造マンションは、、床のひどい損傷や腐敗、壁のクロスの大幅な劣化などが原因で、毎回の原状回復工事には多額の費用がかかり、家賃収入とのバランスが取りづらい状況に陥っていたのです。 そこで、単なる修復に留まらず、新たな価値を生み出すリノベーションを行いました。
2024.10.29事例紹介
2020.06.16
満室の窓口 相模大野店長期入居後のお部屋は長期空室になりやすい。今回は退去後リフォームを施し、リフォーム直後に成約になった案件をご紹介いたします。
【物件概要】
構造:鉄骨造
築年数:築29年
階数:3階建て2階部分
間取り/世帯数:1K/6戸
居室㎡数:21.84㎡
入居率:100%
【改善前の問題点】
12年間の長期入居で部屋状態が良くなかった
設備が古く、刷新が必要な状態
洗濯機置き場がベランダにあった
【改善提案】
1. アクセントクロス・フロアタイルへ張替え
床は白っぽい色で圧迫感なく演出。
クロスは黒っぽい色で床・天井とのコントラストをつけました。
角部屋で2面採光が取れるため、アクセントクロスが黒っぽくても狭く感じず、明るい印象をキープしつつ、モダンな雰囲気を作ることが出来ました。
2.室内物干し、収納内棚の新設。洗濯機置き場をベランダから室内へ
室内物干しは外に洗濯物を干したくない女性に人気の設備です。
エアコンの吹き出し口に洗濯物を干せますので、梅雨の時期には入居者に大変重宝されます。
洗濯機置き場も室外のベランダにあると周りの目が気になるので、室内へ新設しました。
男性であればそれほど気になりませんが、室外の洗濯機置き場は防犯上も好ましくありません。
室内洗濯機置き場は定番の設備となりますので、室内にスペースがあるのであればぜひ実施したいリフォームです。
また、収納内に棚が無く不便でしたので棚をつけました。
これらのリフォームは付加価値をつけるという部類ではありませんが、早期に空室を埋める為に必要なリフォームです。
【投資効果】
■リフォームコスト
デザインリフォーム
(アクセントクロス・フロアタイルへ貼替、室内物干し新設、収納内棚新設、室内洗濯機置場新設)
工事金額合計 163,000円
■リフォームコストの利回り
4,000円(収入の差)×12か月=48,000円
48,000円÷163,000円(リフォームコスト)=29.4%
投資利回り 29.4%
■5年間のキャッシュフロー
家賃 39,000円 → 43,000円
空室期間平均 3か月 → 1か月
Before:営業純収支 1,822,000円
After:営業純収支 2,023,000円
5年間収益差額 プラス 201,000円
満室の窓口 相模大野店(株式会社オリバー365)では、「オーナー様の収益最大化をサポートする」をモットーに、テクノロジーやAI(人工知能)を活用し、的確な空室改善をご提案いたします。
賃貸経営や相続の知識、顧客ニーズなど、あらゆる情報を包み隠さず提供し、オーナー様のお役に立つことを約束します。
東京都町田市、神奈川県相模原市、神奈川県座間市、神奈川県大和市の賃貸管理、空室対策は、満室の窓口 相模大野店(株式会社オリバー365)にお任せください。
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33年の歴史を持つ5階建ての鉄骨造マンションは、、床のひどい損傷や腐敗、壁のクロスの大幅な劣化などが原因で、毎回の原状回復工事には多額の費用がかかり、家賃収入とのバランスが取りづらい状況に陥っていたのです。 そこで、単なる修復に留まらず、新たな価値を生み出すリノベーションを行いました。
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