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事例紹介

和室から洋室だけじゃ時代遅れ!これをプラスすれば決まるリフォームとは?

定番と言える和室から洋室へのリフォーム。今はそれだけではなかなか決まりません。和室から洋室へ変更したリフォームの中でも、早期申込に結びついた事例を紹介しております。


【物件概要】

構造:木造
築年数:32年
階数:2階建て2階部分
間取り/世帯数:2K 8戸
居室㎡数:41.4㎡
入居率:75%


【改善前の問題点】

・建築当初より室内設備のリフォームをしたことがありませんでした
・それが原因で、前管理会社のもとでは1年以上の空室期間がありました
・オーナー様自身が賃料の値上げや空室期間短縮は無理だと思っていました


【改善提案】

1.弊社のこれまでの実績について

弊社の提案に安心して頂くため、和室から洋室へ変更したリフォームの件数や内容、リフォーム後の客付けの期間について、弊社の過去の実績をもとに説明させて頂きました。

2.リフォームの内容について

リフォームを行う項目については、現地でオーナー様と膝を突き合わせながら説明させて頂きました。
キッチンはただ新しくするだけではなくシステムキッチンを採用しました。
女性や同棲する方を想定し、通常の賃貸物件では珍しい3口のシステムキッチンにすることにより、お客様のニーズを捉え、他の物件との差別化を図りました。

3.募集賃料と募集方法の変更

リフォーム施工により、募集賃料は現在の50,000円から60,000円にさせて頂くことを説明。
募集方法については、入居希望者にとって弊害となる高額な初期費用を抑えるため、弊社のゼロプラン(敷金・礼金等0)を採用させて頂くことで早期申込を目指すことを説明させて頂きました。


【改善結果】

■空室期間

202号室 1年以上空室→リフォーム終了後1か月で成約
102号室 1年以上空室→リフォーム終了後1か月で成約

2部屋とも1年以上の空室→リフォーム終了後1か月で成約


■入居率

改善前 入居率75%
改善後 入居率100%

入居率75%→100%


【投資効果】(202号室)

■リフォームコスト

キッチンユニット新品交換(システムキッチン)
和室から洋室へ変更
押入れをクローゼットへ変更

工事金額合計 965,100円


■リフォームコストの利回り

10,000円(収入の差)×12か月=120,000円
120,000円÷965,100円(リフォームコスト)=12.4%

投資利回り 12.4%


■5年間のキャッシュフロー

家賃 50,000円 → 60,000円
空室期間平均 10か月 → 1か月
Before:営業純収支 4,640,000円
After:営業純収支 5,694,900円

10年間収益差額 プラス 1,054,900円


満室の窓口 橋本店(株式会社オリバー365)では、「オーナー様の収益最大化をサポートする」をモットーに、テクノロジーやAI(人工知能)を活用し、的確な空室改善をご提案いたします。

賃貸経営や相続の知識、顧客ニーズなど、あらゆる情報を包み隠さず提供し、オーナー様のお役に立つことを約束します。

東京都町田市、神奈川県相模原市、神奈川県座間市、神奈川県大和市の賃貸管理、空室対策は、満室の窓口 橋本店(株式会社オリバー365)にお任せください。


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