事例紹介
賃料9,000円UP!築古物件が「選ばれる住まい」に変わった方法
33年の歴史を持つ5階建ての鉄骨造マンションは、、床のひどい損傷や腐敗、壁のクロスの大幅な劣化などが原因で、毎回の原状回復工事には多額の費用がかかり、家賃収入とのバランスが取りづらい状況に陥っていたのです。 そこで、単なる修復に留まらず、新たな価値を生み出すリノベーションを行いました。
2024.10.29事例紹介
2020.06.22
満室の窓口 橋本店定番と言える和室から洋室へのリフォーム。今はそれだけではなかなか決まりません。和室から洋室へ変更したリフォームの中でも、早期申込に結びついた事例を紹介しております。
構造:木造
築年数:32年
階数:2階建て2階部分
間取り/世帯数:2K 8戸
居室㎡数:41.4㎡
入居率:75%
・建築当初より室内設備のリフォームをしたことがありませんでした
・それが原因で、前管理会社のもとでは1年以上の空室期間がありました
・オーナー様自身が賃料の値上げや空室期間短縮は無理だと思っていました
弊社の提案に安心して頂くため、和室から洋室へ変更したリフォームの件数や内容、リフォーム後の客付けの期間について、弊社の過去の実績をもとに説明させて頂きました。
リフォームを行う項目については、現地でオーナー様と膝を突き合わせながら説明させて頂きました。
キッチンはただ新しくするだけではなくシステムキッチンを採用しました。
女性や同棲する方を想定し、通常の賃貸物件では珍しい3口のシステムキッチンにすることにより、お客様のニーズを捉え、他の物件との差別化を図りました。
リフォーム施工により、募集賃料は現在の50,000円から60,000円にさせて頂くことを説明。
募集方法については、入居希望者にとって弊害となる高額な初期費用を抑えるため、弊社のゼロプラン(敷金・礼金等0)を採用させて頂くことで早期申込を目指すことを説明させて頂きました。
202号室 1年以上空室→リフォーム終了後1か月で成約
102号室 1年以上空室→リフォーム終了後1か月で成約
2部屋とも1年以上の空室→リフォーム終了後1か月で成約
改善前 入居率75%
改善後 入居率100%
入居率75%→100%
キッチンユニット新品交換(システムキッチン)
和室から洋室へ変更
押入れをクローゼットへ変更
工事金額合計 965,100円
10,000円(収入の差)×12か月=120,000円
120,000円÷965,100円(リフォームコスト)=12.4%
投資利回り 12.4%
家賃 50,000円 → 60,000円
空室期間平均 10か月 → 1か月
Before:営業純収支 4,640,000円
After:営業純収支 5,694,900円
10年間収益差額 プラス 1,054,900円
満室の窓口 橋本店(株式会社オリバー365)では、「オーナー様の収益最大化をサポートする」をモットーに、テクノロジーやAI(人工知能)を活用し、的確な空室改善をご提案いたします。
賃貸経営や相続の知識、顧客ニーズなど、あらゆる情報を包み隠さず提供し、オーナー様のお役に立つことを約束します。
東京都町田市、神奈川県相模原市、神奈川県座間市、神奈川県大和市の賃貸管理、空室対策は、満室の窓口 橋本店(株式会社オリバー365)にお任せください。
事例紹介
賃料9,000円UP!築古物件が「選ばれる住まい」に変わった方法
33年の歴史を持つ5階建ての鉄骨造マンションは、、床のひどい損傷や腐敗、壁のクロスの大幅な劣化などが原因で、毎回の原状回復工事には多額の費用がかかり、家賃収入とのバランスが取りづらい状況に陥っていたのです。 そこで、単なる修復に留まらず、新たな価値を生み出すリノベーションを行いました。
2024.10.29事例紹介
家賃を下げずに満室に!築年数をカバーするリノベ術とは?
26年築の軽量鉄骨構造の1DK、全4戸からなる物件において、長年の使用によりクロスや床の経年劣化が目立ち、原状回復が必要な状況が発生しました。 本記事では、物件価値を維持しつつ、効果的なリノベーション手法を用いて成功に導いた具体的な事例をご紹介します。
2024.10.24事例紹介
築古物件でもここまで変わる!統一感のあるデザインで家賃アップを実現
3階建て1K間取り、12戸の物件は、既に92%の入居率を誇っていましたが、現状のインテリアは床材や建具の色味が調和を欠き、部屋全体に統一感が感じられないという課題を抱えていました。 この課題を解決し、さらなる入居者の心を掴むために行った改善を、本記事でご紹介します。
2024.10.28事例紹介
3点ユニットの不便さを解消!築38年のリノベーション事例
築38年の鉄骨造、1Kの19世帯からなる4階建ての物件。入居率は95%と高水準を保っていますが、一部の部屋には長期的な空室が発生しており、特に3点ユニットバスの部屋が敬遠されがちでした。 本記事では、この物件に対するリノベーションの経緯と改善手法、そしてその結果として得られた効果を詳しくご紹介します。
2024.10.24