事例紹介
成功事例から学ぶ空室対策とは?
今回は賃貸オーナー様の資産・資本を増やすため、空室対策をして収入を増やす方法、保険活用による支出カットの方法を事例を交えながらご紹介します。
2022.03.31事例紹介
2020.10.08
満室の窓口 けやき通り店【概要】
築28年 木造 2階建て
総戸数:12戸(うち 2戸空室)
間取り:2DK
【経緯】
築28年の木造 2階建ての物件で、1部屋だけ2DKの間取を1LDKに変えたお部屋があり、
賃料upで成約に至ったことも有り、
「今から繁忙期に向けて準備しませんか?」とご提案させて頂いたところ、快諾頂きました。
リフォームや設備交換を実施し、改めて賃料査定・設定も行いました。
以前から取り掛かっていた外壁工事も終わり、繁忙期前に良い募集条件を整える事が出来ました。
【実施項目】
・間取変更(リフォーム含む) 2DK → 1LDKへ
→単身者・新婚様のニーズが1LDKの方が多くなっております。
元々40平米程度ある物件でしたので、ゆったりとしたお部屋が完成し、双方のお客様を見込めるように
なりました。
・設備交換・新設
→インターネット無料設備の導入を来年頭までに導入予定としております。
現在、検索する中で必須項目となっており、こちらもニーズに合わせて頂くべく、
導入検討頂いております。
加えて、照明交換(シーリングライト)・TVモニターフォン・温水洗浄便座の新設も行って頂きました。
・外壁塗装
→こちらは繁忙期前から実施頂いておりました。
物件の外観が悪いと、お客様のご案内時に「外観が傷んでいるから、内装も良くないのでは...」
というイメージを持たれてしまう事が結構あります。
またホームページでの募集は最初1枚目の写真は「建物の外観」がほとんどです!
古い外観だとイメージも良くなく詳細ページまでクリックされない。ということになり、
せっかくの集客のチャンスを逃してしまうことになります。
お客様のモチベーションが下がると、いくら内装が良くてもいい印象にはならず、成約率も下がります。
費用は掛かりますが、外観というのはかなり重要な項目になります。
・賃料査定・設定
→リフォーム後、決まらない家賃(相場から完全にずれている)では募集してもお客様の目には止まりません。
そこで必要なのが、最適賃料の査定と設定です。
「相場が分からない」「他物件は現状いくらで募集しているのか?」など、少しでも気になる点があれば、
管理会社にご相談頂くことが大切であると思います。
【結論】
今から繁忙期に向けて、準備をしましょう!逆に今しないと遅れてしまいます...
繁忙期で慌てて準備すると、「業者さんが動けない」・「お客様の入居希望日に間に合わない」など、
「先に準備すれば良かった...」と思うことが多々発生します。今、この時期だからこそ動いてみてはいかがでしょうか。
加えて、【管理会社と打合せを事前にする事】は非常に効果的だと考えます。
お客様のニーズや反響、他物件がどのような条件で募集しているか、管理会社のスタッフは最新の情報を把握しております。
少しでもご不明な点等ありましたら、ご相談してみてはいかがでしょうか。
新型コロナウイルスの影響も心配される中で、繁忙期を迎えようとしております。
是非とも早めの準備をしていきませんか?
事例紹介
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