お問い合わせ
このエントリーをはてなブックマークに追加

事例紹介

共用部の重要性について

【概要】

築33年 木造 2階建て

総戸数:6戸(現在満室)

間取り:2K


【経緯】

築33年の木造2階建ての物件で、当社に管理をお任せ頂く前は2部屋空室となっておりました。

「費用をあまりかけたくない」と申し受け、物件を拝見しましたが、

お部屋の内装よりも共用部の整理が優先であると考え、ご提案させて頂きました。

内装は通常の原状回復を行っており、その後、賃料査定を行い募集をさせて頂き、

約2ヶ月で満室となり、費用も最小限で抑えることが出来ました。


【実施項目】


・階段手摺・柵の修復・交換

→まず気になったのが階段手摺と柵の劣化でした。

 幸いにも塗装で修復出来る箇所(最小限の交換で)が多かったので、費用を抑えて見栄えを良くすることが出来ました。


・共用部の清掃

→オーナー様で共用部の清掃を行っておられましたが、高い所の蜘蛛の巣や汚れ、廊下のコケなどが残っており、

 とても目立ちました。そこで、高圧洗浄や定期的な清掃をご提案しました。


・アンテナ修復・確認

→見落としがちなポイントだと思います。雪などで曲がったままになってませんか?

 不要なアンテナ(古いもので今は機能していないが以前からついているもの)はついていませんか?

 それがあるだけで、古い物件と印象となってしまいます。


・不要な放置物の撤去

→階段下や廊下においてある自転車や三輪車などを撤去しました。

 置いてあるだけで、「狭く感じる」・「古く見える」などのご意見を頂く事があります。

 定期的に整理した方がいいと思います。


賃料査定・設定

→相場からかけ離れている家賃設定では募集してもお客様の目には止まりません。

 そこで必要なのが、最適賃料の査定と設定です。

 「相場が分からない」「他物件は現状いくらで募集しているのか?」など、少しでも気になる点があれば、

 管理会社にご相談頂くことが大切であると思います。


【結論】


費用を抑え、満室にする事が出来ました!


共用部(外観)は物件の顔であり、お客様が一番最初に見る箇所です。

廊下や廊下に設置されている設備(照明・手摺)、そして共用部の状態(清掃が行き届いているか等)を

常に意識すべきだと思います。


「費用が高そう...」

「清掃はどこまでして貰えるのだろうか...」 などなど、


上記のようにお考えになられましたら、一度管理会社に相談してみてはいかがでしょうか?

これから迎える繁忙期の前に一度ご検討頂くことも大切だと考えます。


関連記事

  • 事例紹介

    築39年物件の退去をデザイン投資で解決し、工事前に賃料1万円UPでスピード成約!

    12年間住み続けた入居者の退去後、高額な原状回復費用と空室長期化という課題に直面した、金沢駅徒歩6分のマンション。 そこで家主様が選んだのは、単に「元の状態に戻す」原状回復ではなく、空室を価値向上の機会と捉えた戦略的なリノベーションでした。 「都市の喧騒を忘れる北欧の静寂」をコンセプトに、照明やキッチンなど印象を左右する部分には投資する一方、木部の塗装や浴室の壁面刷新など、既存を活かしてコストを抑えるメリハリのある設計を実施。 その結果、完成前から申し込みが入り、旧賃料から月額1万円アップでスピード成約を実現しました。 本記事では、限られた予算の中で「どこにお金をかけ、どこを抑えたのか」、そして築年数というハンデをどのように「選ばれる理由」へ変えたのか、その具体的な戦略を紹介します。

    2026.08.09
  • 事例紹介

    リノッタによるホテル仕様の内装へアップデートし賃料8,000円UP!内容と実用性を考慮したリノベーション事例!

    RCと重厚感がある反面、1階と比較的暗さや窮屈感が出るため苦戦するお部屋での空室対策!長期入居による高額な修繕費用をデザインで賃料UPへ!

    2026.07.27
  • 事例紹介

    長期入居後のローコスト改修!LDKのピンポイント戦略で家賃6,000円アップ&1週間で即成約

    今回は、13年ぶりの退去を機に、コストを抑えながら家賃6,000円アップと募集開始1週間での即成約を実現した事例です。

    2026.07.23
  • 事例紹介

    築17年の1LDKをデザインで再生!野々市市扇が丘で「天井クロス×ダウンライト」の魔法をかけ、退去前に家賃4,000円アップを達成したピンポイント投資戦略

    高額な設備交換は不要。築17年の1LDKを、低コストな「天井・照明」の2面刷新だけで退去前に家賃アップ成約させた空間マジック。 賃貸経営において、2009年竣工(築17年)前後の1LDKは、非常にナーバスな時期を迎えます。建物や設備はまだ十分に使えるものの、新築時の輝きは失われ、周辺に次々と建つ築浅のライバル物件に埋没しがちだからです。退去が出るたびに「家賃を下げるべきか……」と悩むオーナー様も少なくありません。 しかし、空室対策の本質は「大金を投じて設備を最新にすること」だけではありません。 今回ご紹介するのは、石川県野々市市扇が丘エリアにある1LDK物件の事例です。間取りはそのままに、元からある壁の一面をグレーのアクセントクロスを生かし、天井のクロス張り替え、そして照明をダウンライトへと変更するピンポイントなリノベーションプランを導入しました。 最大のこだわりは、あえて「天井にあまりない濃いめの色を配色する」という大胆なデザイン戦略。 このコンセプトが、目の肥えた若年層の心を捉え、なんと前入居者が退去する前の「空き予定」の段階で、家賃4,000円アップ(55,000円)でのスピード成約を達成したのです。 高額なキッチンや浴室の交換費用をかけることなく、入居者の「直感」に響くコンセプトで物件の価値を再定義する、ローコスト・ハイリターンなデザイン投資の全貌を公開します。

    2026.07.19