築28年の物件を満室にした空室対策事例を大公開 !
「満室の窓口LIVE」では、Fecebookにて毎月第2火曜日の19時より「賃貸経営に役に立つ内容」を生配信しています。
2021年1月12日に第5回目を配信しました。
第5回目は、満室の窓口石川県庁前店の山口と、福岡店・株式会社リアライフ福嶋様(中級不動産経営改善士)、古河店・株式会社オクスト宮永様(中級不動産経営改善士)、札幌店・株式会社三光不動産 嶋田様(中級不動産経営改善士)をゲストにお迎えしました。
今回は古河店の満室事例を宮永様より紹介していただきましたのでそちらの事例をご紹介いたします。
◆物件概要
・構造:軽量鉄骨
・築年数:築28年
・戸数:4戸
・階数:2階
・間取り:2DK
・平米数:42㎡
・空室:2戸

◆相談背景
・1室はオーナー様の方で畳からフローリングに変更。壁紙も張り替えたが空室が続いているので、どういう募集や工夫をすれば決まるのか分からない。
・別でもう1室、15年住まわれていたお部屋で退去があったが、室内の状況がひどく、原状回復を行なうにしても大きな金額がかかってしまう。
・そもそもこの先も物件の維持をしていくべきかどうか考えていた。
・なんとか家賃を上げて募集したいがどうしたら良いか?
といったお悩み・課題を抱えていました。
◆提案内容⇨リノベーションのご提案
・古河駅から徒歩20分程度と比較的立地条件も良く、近隣にある幹線道路にもアクセスしやすいことから維持を提案
・コンビニやスーバーも近くにあり、単身・カップルどちらにも訴求可能であった。
・2DKからターゲットに人気の1LDKへ間取り変更し、浴室は人気の一坪タイプを設置した。
・デザインを取り入れることで他物件との差別化を図り、家賃を大幅に上げる提案をした。

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いかがだったでしょうか?
一時は、物件の取り壊しも考えていたとのことでしたが、満室の窓口よりご提供する最新の空室対策ノウハウやリノベーションの力によって、家賃をアップし、さらに満室の物件に生まれ変わりました!
このような形で、オーナー一人一人の状況や思いを受けとった形で、スタッフとオーナー一緒になって満室物件に向けて対策をしていくので安心感が持てます!
このような空室問題などでお悩みの賃貸オーナーの方いらっしゃいましたらお気軽にお近くの満室の窓口店舗までお問い合わせください!
